ゲーム機、レコーダー、Fire TV Stickをつないでいたら、テレビのHDMI端子があっという間に埋まった。。。
見るたびに抜き差しするのは、正直かなり面倒なんですよね。
結論から言うと、PS5などで高フレームレートまで通したいならラトックシステム RS-HDSW41-8Kが有力です。
4K60Hzで足りるなら、4入力+リモコンのエレコム DH-SW4KB41BK/Eが候補になります。
5製品を「入力数」「対応解像度」「切替方式」の同じ3軸で並べたので、まずは表をどうぞ。
結論|HDMI切替器おすすめ5選
| # | 製品 | 入力数 | 対応解像度 | 切替方式 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ラトックシステム RS-HDSW41-8K 8K・4K120Hz対応 ¥9,200 10/23時点 ![]() | 4入力1出力 | 8K60/4K120Hz | 自動+手動+リモコン |
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| 2位 | エレコム DH-SW4KB41BK/E 4入力の定番 ¥3,290 10/23時点 ![]() | 4入力1出力 | 4K60Hz | 自動+手動+リモコン |
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| 3位 | ラトックシステム RS-HDSW31-8K 3入力で4K120Hz対応 ¥4,970 10/23時点 ![]() | 3入力1出力 | 8K60/4K120Hz | 自動+手動+リモコン |
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| 4位 | サンワサプライ SW-HDR31LN 配線最小 ¥4,127 10/23時点 ![]() | 3入力1出力 | 4K60Hz | 自動+手動 |
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| 5位 | エレコム DH-SW4KBD21BK/E 双方向切替 ¥2,570 10/23時点 ![]() | 2入力1出力 | 4K60Hz | 手動のみ |
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5製品の実売はおおむね 2,500〜9,200円 です(2026年10月時点・主要EC)。
各製品の詳しい解説
1位 ラトックシステム RS-HDSW41-8K|8K・4K120Hz対応
- 選ぶ理由:今回の5台で唯一、4入力で8K60Hzと4K120Hzを掲げているモデルです。公式仕様では入力HDMI Type A×4、出力×1、最大解像度は7680×4320(60Hz/4:2:0/24bit)と4096×2160(120Hz/4:4:4/24bit)、1920×1080pなら240Hzまで通ります。映像帯域は48Gbps、HDCPは1.4/2.3準拠なので、PS5やXbox Series Xの高フレームレート出力を切替器で止めたくない人にはここが分かれ目になります。本体のSELECTボタン、付属リモコン、自動切替の3通りに対応するのも便利です。
- 向いている人:ゲーム機を2台以上つなぐ人、将来8Kテレビへ買い替える可能性を残しておきたい人。
- 購入前に確認したい点:切替器が8K対応でも、テレビ・ゲーム機・HDMIケーブルのどれかが追いつかないとその解像度は出ません。手持ちのケーブルが48Gbps対応かどうかと、電源が付属ACアダプターからDC+5V/1Aを供給する方式である点も合わせて見ておきましょう。
4K120Hzの機器を4台つなぎたいなら、正直ここ一択に近いかなと思います!
2位 エレコム DH-SW4KB41BK/E|4入力の定番
- 選ぶ理由:4入力1出力で最大4K60Hz、HDMI 2.0b、HDCPは1.4/2.2/2.3に対応し、DTS-HD Master AudioとDolby TrueHDにも対応します。本体ボタンと付属リモコンの両方が使え、オートモードとマニュアルモードを選べるうえ、放熱性を考えたメタル筐体を採用しています。
- 向いている人:ゲーム機・レコーダー・ストリーミング端末・PCと4台つなぎたい人、4K60Hzまでで十分な人。
- 購入前に確認したい点:給電はUSB Type-Cポートから行う方式で、USB-A搭載のAC充電器は付属しないため、給電用のUSB充電器は別途用意が必要です。テレビのUSB端子から取る場合は、テレビの電源が落ちると給電も切れる構成になっていないかを見ておくと安心かなと思います。
自動切替は便利な半面、他の機器がスタンバイから起きたときに勝手に画面が変わることがあります。
手動へ固定できるのは地味にありがたいポイントです。
3位 ラトックシステム RS-HDSW31-8K|3入力で4K120Hz対応
- 選ぶ理由:3入力1出力ながら、8K60Hzと4K120Hzまで通せるのがこの製品の強みです。公式仕様では入力HDMI Type A×3、出力×1、最大解像度は7680×4320(60Hz/4:2:0/24bit)と4096×2160(120Hz/4:4:4/24bit)、1920×1080pなら240Hzまで。映像帯域は48Gbps、HDCPは1.4/2.3準拠で、VRRとALLMにも対応します。切替は自動切替、本体のSELECTボタン、付属の赤外線リモコンの3通りです。
- 向いている人:つなぐ機器が3台までで、PS5などの高フレームレート出力を切替器で止めたくない人。本体は約112×56×14mm、約130gのメタルケースです。
- 購入前に確認したい点:8Kと4K120Hzには2m以内のUltraハイスピードHDMIケーブルが必要で、HDMIケーブルは付属しません。電源は付属ACアダプター(DC+5V/1A)から取るので、テレビ裏のコンセントの空きも見ておきましょう。Amazonでは型番RS-HDSW31-8KAで売られていますが、公式によると仕様・内容物はRS-HDSW31-8Kと同じです。
今つなぐ機器が3台までなら、これで十分という人はけっこう多いと思います!
4位 サンワサプライ SW-HDR31LN|配線最小
- 選ぶ理由:給電は付属のmicroUSBケーブルからでも、接続したHDMI機器からでも動作します。3入力1出力で、最大4096×2160(4K/60Hz、4:4:4)、HDCP2.2/1.4、高輝度HDRに対応し、Dolby TrueHDとDTS-HD Master Audioにも対応。本体はW120.3×D45.1×H15mm、52gの薄型で、切替は本体ボタンの手動と、機器の電源オンで切り替わる自動モードの2通りです。
- 向いている人:ACアダプターを増やしたくない人、リモコンは不要で本体ボタンで足りる人。条件が合えば電源ケーブルを1本減らせるので、テレビ裏の配線をこれ以上増やしたくない人には効いてきます。
- 購入前に確認したい点:リモコンは付属しません。ソファから切り替えたいなら、1位・2位・3位のリモコン付きモデルのほうが合うと思います。
電源ケーブルを1本減らせるって、テレビ裏では地味に大きいんですよね。
5位 エレコム DH-SW4KBD21BK/E|双方向切替
- 選ぶ理由:2入力1出力と1入力2出力を切り替えて使える双方向モデルで、「テレビとモニターのどちらにPS5をつなぐか」という使い方まで一台でまかなえます。最大4K60Hz、HDMI 2.0b、HDCPは1.4/2.2/2.3、HDRはHDR10・Dolby Vision・HLGに対応。外部電源なしでも動作し、厚さ12mmの薄型メタル筐体です。
- 向いている人:つなぎたい機器が2台までの人、テレビとPCモニターを1台の機器で行き来したい人。切替は本体ボタンのみとシンプルで、電源が要らないぶん置き場所も選びません。
- 購入前に確認したい点:双方向モデルは、入力と出力の向きを取り違えると映りません。本体の表示を見ながらつなぎ、片方向ずつ動作を見ていくのが確実です。
ぶっちゃけ、ここを間違えて**「初期不良かも」と思うパターンがけっこう多い**んですよね。
用途別|あなたに合うのはどれ?
- PS5やXbox Series Xの高フレームレートを止めたくない人:ラトックシステム RS-HDSW41-8K。8K60Hz/4K120Hz対応で帯域48Gbpsです。
- 4台まとめてリモコンで切り替えたい人:エレコム DH-SW4KB41BK/E。自動・手動・リモコンの3通りが使えます。
- 3台まで、高フレームレートのままつなぎたい人:ラトックシステム RS-HDSW31-8K。3入力で8K60Hz/4K120Hz対応、リモコンも付属します。
- ケーブルをこれ以上増やしたくない人:サンワサプライ SW-HDR31LN。HDMI機器からの給電でも動きます。
- テレビとモニターを行き来したい人:エレコム DH-SW4KBD21BK/E。2入力1出力と1入力2出力の双方向です。
順位は3軸の合計点で決めた並びなので、絶対の正解というわけではありません。
私だったら、まず今つなぎたい機器を数えて、その入力数を満たす製品だけで比べ直します。
選ぶ前に押さえたい6つのポイント
1. 切替器と分配器を取り違えない
- 切替器:複数の入力機器から1台のテレビへ出す機器です。
- 分配器:1台の入力を複数の画面へ出す機器です。
- 双方向モデル:DH-SW4KBD21BK/Eのように両方をこなす製品もありますが、その場合も本体のモード表示を見ながらつなぎます。
目的が真逆なので、商品名だけで選ぶと届いてから慌てます。
ここ、地味に大事なんです。
2. 入力数は「今の台数+1」で考える
ゲーム機、レコーダー、Fire TV Stick、PC。
数えてみると意外と多いものです。
- あとから1台増える可能性がある人:入力数に余裕のある4入力モデルが安心です。
- テレビ裏のスペース:入力が増えるほどケーブルの束も太くなるので、スペースとセットで考えます。
3. 対応解像度は接続機器とケーブルにも依存する
切替器の対応表記は「切替器が通せる上限」です。
実際に出せる映像は、テレビ、ゲーム機、HDMIケーブルのうち最も低い条件に合わせて決まります。
- 4K120Hzを狙う人:切替器が48Gbps対応でも、ケーブルが18Gbps止まりなら届きません。
- 同じ4K対応でも:4K60Hzまでの製品と4K120Hzまでの製品では別物です。
表の「対応解像度」列は、そこを見分けるために置いています。
4. HDCPのバージョンを合わせる
著作権保護の仕組みであるHDCPは、バージョンが揃わないと映像が出ないことがあります。
- 4K放送や配信サービス:HDCP2.2以降が求められる場面があります。
- どこかが古いとき:切替器・テレビ・入力機器のどこかが古いと、真っ黒な画面や「対応していません」の表示になることがあります。
- 今回の5製品:いずれもHDCP2.2以降に対応していますが、テレビ側の端子ごとに対応が違う場合もあります。
テレビの取扱説明書で、どの端子がどのバージョンに対応するかを見ておきましょう。
5. 切替方式は「手動に戻せるか」で選ぶ
- 自動切替:電源を入れた機器へ勝手に切り替わる機能で、ふだんは快適です。ただ、複数の機器がスタンバイから起きるタイミングによっては、見たい画面から勝手に飛ぶことがあります。
- 手動モードへの固定:固定できるかどうかは、実は快適さを左右します。
- リモコン式:受光部の見通しも一緒に考えます。本体をテレビの裏やラックの奥へ隠すと、リモコンが届かなくなることがあります。
6. 電源とARC/eARCの扱い
給電方法は製品で分かれ、テレビ裏の空き電源によって選択肢が変わります。
- ACアダプター式:RS-HDSW41-8K、RS-HDSW31-8K
- USB Type-C給電:DH-SW4KB41BK/E
- HDMI機器からの給電でも動くタイプ:SW-HDR31LN
- 外部電源が要らないタイプ:DH-SW4KBD21BK/E
サウンドバーをARC/eARCで使っている場合、切替器を挟んだときの音声の戻り方は組み合わせで変わります。
音が出ない、遅れるといった症状は接続順で解決することもあるので、各機器の接続図を見ながら順番を入れ替えてみてください。
ここは要注意|失敗しやすいパターン
- 入力数だけで選ぶ:切替はできても欲しい映像モードが通らないことがあります。4K120HzやVRRを使いたいなら、対応解像度と帯域を先に見るのが順番です。
- HDCPのバージョン差を見落とす:これも定番です。切替器を挟んだ瞬間に配信アプリだけ映らなくなった、というときは、まずHDCP対応と端子の選び方を疑ってみてください。テレビ側は端子ごとに仕様が違うことがあります。
- 端子まわりの物理的な干渉:切替器本体やHDMIプラグが大きいと、隣の端子をふさいだり、壁とテレビの隙間に収まらなかったりします。テレビ背面へネジ止めやフックで固定できる製品なら、ケーブルの垂れ下がりも抑えられます。
どれも、つなぐ前に仕様を並べておけば避けられるものばかりです。
合わせて確認したいもの
- HDMIケーブル:切替器が高い規格に対応していても、ケーブルが古いと頭打ちになります。4K120Hzや8Kを狙うなら帯域の表記を見ます。
- HDMI延長ケーブル・L字アダプター:テレビ背面の狭い隙間で使うと、プラグへの負荷を減らせます。ただし接続点が増えるほど条件は厳しくなります。
- 電源タップ:ACアダプター式を選ぶなら、テレビ裏の口数を先に数えておきます。
- ケーブルクリップ:束ねるときは強く折り曲げず、端子に横向きの力がかからないようにします。
ストリーミング端末をこれから足すつもりなら、切替器の入力数を決める前に台数を確定させておくとスムーズです。

音まわりをサウンドバーで強化する予定があるなら、ARC/eARCの接続順も一緒に考えておくと迷いません。

まとめ
HDMI切替器は、入力数・対応解像度・切替方式の3つを実値で並べると、候補が一気に絞れます。
- 4入力で8K60Hz/4K120Hz対応・帯域48Gbps → ラトックシステム RS-HDSW41-8K(総合トップ)
- 4入力+リモコンで4K60Hzまでをカバー → エレコム DH-SW4KB41BK/E
- 3入力で8K60Hz/4K120Hzまで通せる → RS-HDSW31-8K
- 電源ケーブルを減らせる → サンワサプライ SW-HDR31LN
- テレビとモニターを行き来できる双方向 → DH-SW4KBD21BK/E
3位以下の3台も、それぞれ得意な場面がはっきりしています。
ただし、実際に出せる解像度は接続機器とHDMIケーブル側にも左右されますし、HDCPのバージョン差で映らないこともあります。
つなぐ機器を書き出して、テレビの端子仕様と照らし合わせてから選ぶのが近道です。
そこまでやれば、抜き差しの手間からはすっきり解放されるかなと思います!







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