自宅でダンベル筋トレを始めるなら、トレーニングベンチは角度をどれだけ細かく変えられるかで使える種目が変わります。
あわせて、体重とダンベルの重さを預けられる耐荷重も欠かせません。
この記事では大学生・社会人に向けて、背もたれの段階数・座面の段階数・耐荷重の3軸で5台を比べました。
結論から言うと、3軸すべてで最も評価が高かったのはリーディングエッジのLE-B100Rです。
結論|自宅用のトレーニングベンチおすすめ5選
| # | 製品 | 背もたれ | 座面 | 耐荷重 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | リーディングエッジ アジャスタブルベンチ LE-B100R 3軸すべて最上位 ¥35,590 10/23時点 ![]() | 10段階 | 5段階 | 300kg |
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| 2位 | STEADY トレーニングベンチ アドバンスモデル ST123 軽くて折りたためる ¥12,490 10/23時点 ![]() | 8段階 | 4段階 | 約330kg |
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| 3位 | リーディングエッジ マルチポジションベンチ コンパクト -15°から80°の9段階 ¥19,800 | 9段階 | 3段階 | 300kg |
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| 4位 | ライシン インクラインベンチ ロング プロ級 LS-ICB02 耐荷重が最大 ¥24,800 10/23時点 ![]() | 6段階 | 3段階 | 700kg |
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| 5位 | アルインコ アジャスタブルベンチPRO FA223 3WAYの入門機 ¥19,980 10/23時点 ![]() | 5段階 | 3段階 | 最大300kg |
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- 背もたれ:9段階以上◎/6〜8段階○/5段階以下△(角度を変えられる段階の数)
- 座面:5段階以上◎/4段階○/3段階以下△
- 耐荷重:300kg以上◎/200〜299kg○/199kg以下△(各社公表の最大値。姿勢によって下がる製品があります)
5製品の実売はおおむね 10,000〜33,000円 です(2026年10月時点・主要EC)。
耐荷重は、各社で測り方の条件が少しずつ違います。
最大値は主にフラット時の値なので、腹筋台として使う姿勢では下がることがあります。
各製品の詳しい解説
1位 リーディングエッジ アジャスタブルベンチ LE-B100R|3軸すべて最上位
- 選ぶ理由:背面10段階(-15°〜90°)・座面5段階(-30°〜20°)・耐荷重300kgと、3軸すべてで最上位の評価です。
- 向いている人:インクラインやデクラインまで細かく角度を使い分けたい人。長く使える1台がほしい人。
- 購入前に確認したい点:シットアップ時の耐荷重は120kgまでです。本体重量は約28.5kgあり、長さは約157cmです。
角度の選択肢が多いと、胸や肩の種目で自分に合う角度を作りやすいんですよね。
2位 STEADY トレーニングベンチ アドバンスモデル ST123|軽くて折りたためる
- 選ぶ理由:耐荷重は約330kgで、本体は約13kgと軽量です。背面8段階・座面4段階に加えて、フットレストも3段階で調整できます。
- 向いている人:使わないときは片付けたい人。一人暮らしの部屋で使いたい人。
- 購入前に確認したい点:公式ストアでは発送まで日数がかかる表示のことがあります。届く時期を確認してから注文すると安心です。
軽くて片付けやすいのは、自宅トレーニングを続けるうえでけっこう効いてきます。
3位 リーディングエッジ マルチポジションベンチ コンパクト LE-B80C|-15°から80°の9段階
- 選ぶ理由:背もたれは-15°から80°までの9段階で、耐荷重は300kg(750kgの荷重試験で変形なし)です。座面は0°・15°・20°の3段階です。
- 向いている人:デクラインからインクラインまで、背もたれの角度を細かく変えたい人。届いてすぐ使いたい人。
- 購入前に確認したい点:使用時は幅64×長さ110cmで、重さは約17kgです。1位のLE-B100Rと同じブランドなので、型番(LE-B80C)まで確認します。
ほぼ完成した状態で届き、フレームを1点付けるだけで使えるのは、組み立てが苦手な人にはけっこううれしいポイントです!
4位 ライシン インクラインベンチ ロング プロ級 LS-ICB02|耐荷重が最大
- 選ぶ理由:耐荷重700kg(試験荷重1750kg)と、5台で最も頑丈な数値です。背面6段階と座面3段階を別々に調節できます。
- 向いている人:将来的に高重量のダンベルまで使いたい人。頑丈さを最優先したい人。
- 購入前に確認したい点:座面は3段階と少なめです。同じ販売元にダンベルとのセット品が多いので、単品かどうかを確認してから注文します。
数字で見る頑丈さは、正直このクラスでは頭ひとつ抜けています。
5位 アルインコ アジャスタブルベンチPRO FA223|3WAYの入門機
- 選ぶ理由:シットアップ・フラット・インクラインの3WAYで使える入門機です。耐荷重はフラット時で最大300kgです。
- 向いている人:まずは基本的な種目から始めたい人。腹筋台としても使いたい人。
- 購入前に確認したい点:背もたれは5段階(-20°〜80°)、座面は3段階(0°〜30°)と、角度の選択肢は少なめです。
基本の種目をひととおりこなすなら、これでも十分かなと思います。。。
用途別|あなたに合うのはどれ?
- 最初の1台で迷っている:LE-B100R。角度調整と耐荷重の3軸すべてで最上位です。
- 部屋が狭くて片付けたい:ST123。約13kgと軽く、折りたためます。
- 背もたれをデクラインまで倒したい:LE-B80C。背もたれは-15°から80°の9段階です。
- 高重量まで見据えている:LS-ICB02。耐荷重700kgと5台で最も頑丈です。
- 基本の種目から始めたい:FA223。シットアップ・フラット・インクラインの3WAYです。
迷ったら背もたれ7段階以上・耐荷重300kg前後を目安にすると外しにくいです。
選ぶ前に押さえたい4つのポイント
- 背もたれの段階数を見る:インクラインの角度を細かく選べるほど、使える種目が増えます。
- 耐荷重は体重+ダンベルの重さで考える:両手のダンベルと自分の体重を足した重さに余裕を持たせます。
- 置き場所と片付け方を決める:出しっぱなしにするか、折りたたんでしまうかで選ぶモデルが変わります。
- 床の保護を考える:重いベンチほど、床に跡が残りやすくなります。
デクライン(頭が下がる角度)を使うかどうかも確認します。
腹筋や胸の下部を鍛えるときに使う角度です。
デクラインに対応しているかは、背もたれのマイナス角度で見分けられます。
ここは要注意|失敗しやすいパターン
- 体重だけで耐荷重を判断する:ダンベルの重さを足すと、思ったより大きな荷重になります。
- 姿勢ごとの耐荷重を見落とす:腹筋台として使う姿勢では、耐荷重が下がる製品があります。
- 長さを測らずに買う:フラットにすると150cm前後の長さになるモデルもあります。
- ピンの固定を確認しない:角度を変えたあとは、フレームが確実に固定されたかを確認します。
- セット品と単品を取り違える:ダンベルやマットとのセット品が同じページに並ぶことがあります。
正直、いちばん多い失敗は「置き場所の長さを測らずに買う」パターンだと思います。
ベンチは思ったより長いので、部屋に置くとかなり存在感があります。
そしてもうひとつ多いのが、角度調整の少ないモデルを選んで種目が広がらないパターンです。
長く続けるなら、背もたれの段階数は多めのほうが後悔しにくいです。
ダンベルなしで始める使い方
ベンチがあれば、ダンベルがなくてもできる種目があります。
最初は自重から始めて、慣れてきたら重さを足していくのが無理のない進め方です。
- ベンチディップス:ベンチの端に手をついて、腕を曲げ伸ばしします。
- ブルガリアンスクワット:片足をベンチに乗せて、もう片方の足でしゃがみます。
- インクライン腕立て伏せ:ベンチに手をついて行う腕立て伏せで、床より負荷が軽くなります。
- 腹筋運動:座面の角度を使うと、負荷を段階的に変えられます。
角度調整の段階が多いほど、負荷を細かく変えられます。
自重でフォームを固めておくと、ダンベルを持ったときもケガをしにくくなります!
総額でいくら?|ベンチ以外にかかるお金
ベンチだけ見ていると、トレーニングを始める段階で足りないものが出てきます。
- ダンベル:ベンチを使う種目の多くはダンベルと組み合わせます。可変式なら重さを変えられます。
- トレーニングマット:床の傷防止と、ベンチの滑り止めになります。
- トレーニンググローブ:ダンベルを握るときの手のひらの負担を減らせます。
- プロテイン:トレーニングを続けるなら、食事と合わせて取り入れる人も多いです。
つまりベンチが決まっても、ダンベルとマットは別で用意することになります。
そこまで込みで予算を組んでおくと、届いた日から始められます。
合わせて確認したいもの
- 懸垂もしたいなら:背中を鍛えるなら、自宅用の懸垂スタンドもあわせて検討できます。

- 床でのストレッチや体幹に:ヨガマットを、厚さ・重さ・長さで比べた記事があります。

- 体の変化を数字で見たいなら:体組成計を、本体の表示項目・登録人数・厚さで比べられます。

- トレーニング後の栄養補給に:プロテインをまとめ買いするなら、たんぱく質量と内容量で比べるのが近道です。

まとめ
自宅用のトレーニングベンチは、背もたれと座面の角度調整・耐荷重の3つで絞り込めます。
総合ではリーディングエッジのLE-B100R、部屋が狭いならSTEADYのST123です。
頑丈さを最優先するなら、ライシンのLS-ICB02が候補になります。
体重とダンベルを預ける道具なので、耐荷重には余裕を持たせてください。
まず置き場所の長さを測ってから、角度調整の段階数で絞るのが近道です。
そして筋トレが習慣になってきたら、そのときにダンベルの重さを足していけば十分間に合います。
最初の1台は、角度を細かく変えられて長く使えるものを優先してください。






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