バドミントンを始めるとき、最初の1本は「軽い・ヘッドライト・ゆるく張れる」の3つで選ぶと外しにくいです。
結論から言うと、総合で選ぶならヨネックスのナノフレア111が扱いやすいと思います。
とにかく軽さを優先したいなら、ナノフレア001アビリティが候補になります。
この記事では初心者のバドミントンラケットを、重さ・バランス・推奨テンションの3軸で比べました。
結論|初心者向けバドミントンラケットおすすめ5選
| # | 製品 | 重さ | バランス | 推奨テンション | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ヨネックス ナノフレア111 NF-111 総合バランス最良 ¥13,999 10/23時点 ![]() | 4U 約83g | ヘッドライト | 17-22lbs |
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| 2位 | ヨネックス ナノフレア001アビリティ NF-001A 軽さ最優先 ¥7,990 10/23時点 ![]() | 5U 約78g | ヘッドライト | 20-27lbs |
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| 3位 | ミズノ アクロスピード8 73JTB408 振り抜きの軽さ重視 ¥10,781 10/23時点 ![]() | 4U 約83g | ヘッドライト | 18-25lbs |
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| 4位 | ヨネックス アークセイバー1 ARC1 コントロール重視 ¥11,994 10/23時点 ![]() | 4U 約83g | イーブン | 17-22lbs |
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| 5位 | ミズノ アクロフォース800 73JTB608 飛ばしやすさ重視 ¥10,761 10/23時点 ![]() | 4U 約83g | ヘッドヘビー | 18-26lbs |
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- 重さ:5U(約78g)◎/4U(約83g)○/3U(約88g)△
- バランス:ヘッドライト◎/イーブン○/ヘッドヘビー△
- 推奨テンション:下限17lbs以下◎/18〜19lbs○/20lbs以上△
U表記はラケットの重さの規格で、数字が大きいほど軽くなります。
4Uが約83g、5Uが約78gという目安です。
推奨テンションは、下限が低いほどゆるく張れて、弱い力でも飛びやすくなります。
各製品の詳しい解説
1位 ヨネックス ナノフレア111|総合バランス最良
- 選ぶ理由:4U(平均83g)でヘッドライト、推奨張力17-22lbsという初心者向けの数字が3つとも揃っています。フレームはカーボン+ナノセルネオ+高弾性カーボン。
- 向いている人:部活やサークルで週2〜3回以上打つ人。最初の1本を長く使いたい人。
- 購入前に確認したい点:フレームのみの販売でガットは別売りです。グリップはG5(81mm)とG6(78mm)の2種類。
標準より10mm長い設計なので、リーチが少し稼げるのも地味に効いてきます。
2位 ヨネックス ナノフレア001アビリティ|軽さ最優先
- 選ぶ理由:5U5(平均78g)とこの5本で最軽量。ヘッドライト設計で振り出しが軽く、ハードケース(BC-F0)が付きます。
- 向いている人:握力や腕力に自信がない人。小中学生が初めて持つ1本。
- 購入前に確認したい点:推奨テンションは20-27lbsで下限がやや高めです。末尾に G が付く型番は張り上げ済みモデルです。
78gって、持った瞬間に「軽っ!」となる重さなんですよね。
3位 ミズノ アクロスピード8|振り抜きの軽さ重視
- 選ぶ理由:4U6(約83g)・全長675mmでヘッドライト。適正テンション18-25lbsと、やわらかい打感のエントリーモデルです。
- 向いている人:ダブルスでレシーブや前衛を任されることが多い人。
- 購入前に確認したい点:フレームのみ(ソフトケース付)。ストリングパターンは縦22×横21本。
日本バドミントン協会の検定合格品なので、公式戦に出るつもりでも問題ありません。
4位 ヨネックス アークセイバー1|コントロール重視
- 選ぶ理由:4U(平均83g)のイーブンバランスで、シャトルコントロールを覚えやすい入門モデル。推奨張力は17-22lbs。
- 向いている人:クリアやドロップを丁寧に打ち分けたい人。フォームを固めたい人。
- 購入前に確認したい点:フレームのみ・専用ケース付。ナノフレア111と同じく10mm longer 設計です。
正直、最初からコントロール系を選べる人はけっこう伸びる気がします。
5位 ミズノ アクロフォース800|飛ばしやすさ重視
- 選ぶ理由:4U6(約83g)・全長675mmでヘッドヘビー。しなりで大きく飛ばす初級者向けの設計です。適正テンションは18-26lbs。
- 向いている人:コート奥までシャトルが届かない、という悩みがある人。
- 購入前に確認したい点:ヘッドヘビーは振り出しが重く感じます。フレームのみ(ソフトケース付)。
飛ばしやすさと引き換えに、速い展開では少し振り遅れやすいかなと思います。
用途別|あなたに合うのはどれ?
- 部活で毎日使う中高生:4Uヘッドライトのナノフレア111。重さ・バランス・テンションの3軸が揃っています。
- 握力に自信がない人・小中学生:5Uのナノフレア001アビリティ。78gの軽さは他の4本にない強みです。
- ダブルスの前衛やレシーブが多い人:アクロスピード8。ヘッドライトで面を返すのが速くなります。
- フォームを丁寧に固めたい人:アークセイバー1。イーブンバランスで打点のズレが分かりやすいです。
- 奥まで飛ばないのが悩みの人:アクロフォース800。ヘッドヘビーの重みがそのまま飛距離になります。
迷ったら、まずは4Uのヘッドライトから入るのが無難です。
シングルスかダブルスかで迷う必要は、最初のうちはありません。
どちらも基本のショットは同じで、軽くて扱えるラケットのほうが上達が早いです。
小学生や体の小さい人は、5Uでも重く感じることがあります。
その場合はジュニア向けの短いモデルも選択肢に入れてみてください。
選ぶ前に押さえたい5つのポイント
- 重さ(U表記)で決める:4Uが標準で、軽くしたいなら5U。3U(約88g)は体ができてからで十分です。
- バランスで振り心地が変わる:ヘッドライトは振りやすく、ヘッドヘビーは飛ばしやすい、というトレードオフです。
- 推奨テンションの下限を見る:下限が低いほどゆるく張れて、弱い力でもシャトルが飛びます。
- グリップサイズ(G表記)を合わせる:数字が大きいほど細くなります。手が小さいならG6が握りやすいです。
- シャフトの硬さを確認する:エントリーモデルはやわらかめです。硬いシャフトは振り切れる人向けの仕様です。
エントリーモデルはシャフトがやわらかく作られているので、力がなくてもしなりで飛ばせます。
逆に上級者モデルは硬いシャフトで、振り切れないと失速します。
グリップの太さは、あとからグリップテープを重ねれば太くできます。
迷ったら細めのG6を選んでおくと、後から調整が利いて融通が利きます。
ここは要注意|失敗しやすいパターン
- ガット別売りを見落とす:競技用モデルの多くはフレームのみです。ショップの張り上げサービス(ガット代別)を使います。
- テンションを高く張りすぎる:最初は推奨範囲の下限付近で十分です。高く張るほど飛ばなくなります。
- 見た目で上級者モデルを買う:ヘッドヘビー+硬いシャフトの組み合わせは、肘や肩を痛めやすいです。
- 型番のサフィックスを確認しない:同じモデルでも張り上げ済みと未張り上げでカラー記号が変わります。
- 安すぎるセット品に飛びつく:アルミやスチール製はレジャー用で、体育館での練習には向きません。
- 重いラケットで飛距離を稼ごうとする:3U(約88g)は振り遅れの原因になります。まずは4Uで振り切るほうが飛びます。
- ケース付きかどうかを見ていない:付属ケースは薄手のものが多く、本数が増えたらラケットバッグが別途必要です。
正直、いちばん多い失敗は「テンションを張りすぎて飛ばない」パターンだと思います。。。
ガットは消耗品なので、切れたタイミングで張り替えながら好みを探すのが早いです。
フレームのみのモデルは、購入店で張ってもらうのがいちばん確実です。
ガット代と張り工賃で、2,000〜3,500円ほどを見ておくと足ります。
よくある疑問|買ってから迷いやすいこと
- ガットは何を張ればいい?:最初は耐久性重視の太め(0.70mm前後)が無難です。切れにくく、張り替えの頻度を抑えられます。
- テンションはいくつから?:推奨範囲の下限に1〜2lbs足したあたりが目安です。ナノフレア111なら18〜19lbsから。
- 張り上げ済みと未張り上げのどちら?:すぐ打ちたいなら張り上げ済み、ガットを選びたいならフレームのみです。
- 2本目はいつ買う?:試合に出るようになったら、同じモデルをもう1本持つのが定番です。
- 中古やセット品はあり?:状態の分からない中古は避けたいところです。セット品はレジャー用が多く、練習には向きません。
ガットは3〜6か月ほどで弾力が落ちてきます。
切れていなくても、飛ばなくなったと感じたら張り替えどきです。
グリップテープも消耗品で、滑るようになったら巻き替えます。
ここをサボると手のひらの皮がむけたりするので、地味に大事なんですよね。
ラケット本体より、この2つの管理のほうが打ち心地に効いてきます。
合わせて確認したいもの
- 保冷ボトル・ホルダー:体育館は想像以上に暑いので、練習中の水分補給は用意しておきたいところです。

- 紛失防止タグ:ラケットバッグや鍵の置き忘れ対策に使えます。

- ネッククーラー:夏場の練習後、首元を冷やせると回復が楽になります。

まとめ
初心者のバドミントンラケットは、重さ・バランス・推奨テンションの3つで絞り込めます。
総合で選ぶならヨネックス ナノフレア111、軽さ優先ならナノフレア001アビリティです。
ダブルスの守備が多いならアクロスピード8も良い選択だと思います。
迷ったら4Uのヘッドライトを、ゆるめのテンションで張る。これが遠回りしない買い方です。
ヘッドヘビーのアクロフォース800は、飛距離が足りないと感じてからで十分です。
最初の1本を上級者仕様にすると、フォームが崩れやすくなります。
ガットとグリップテープの管理まで含めて考えると、失敗がぐっと減ります。
最初の1本が手に馴染むと、練習に行くのがちょっと楽しみになります!







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