日が短くなってくると、仕事や授業の帰りにはもう真っ暗、ということが増えてきます。
前を照らすライトと同じくらい、後ろから見つけてもらうためのリアライトも気にしておきたいところです。
この記事では、自転車で通勤・通学する大学生・社会人に向けて、USB充電式のリアライトを5機種比べました。
比べたのは最大光量・重量・防水等級の3軸です。
結論から言うと、総合で最も評価が高かったのはレザインのKTV DRIVE PRO+ REARです。
結論|自転車通勤・通学用リアライトおすすめ5選
| # | 製品 | 最大光量 | 重量 | 防水等級 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | レザイン KTV DRIVE PRO+ REAR 明るさと防水を両立 ¥5,940 | 150lm | 32.6g | IPX7 |
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| 2位 | ノグ BLINDER SQUARE REAR 防水はIP67 ¥5,700 10/23時点 ![]() | 100lm | 34g | IP67 |
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| 3位 | トピーク TAILLUX 100 USB 3軸そろったバランス型 ¥8,178 10/23時点 ![]() | 100lm | 30g | IPX6 |
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| 4位 | キャットアイ RAPID X3 TL-LD720-R 常時点灯で約150lm ¥5,364 10/23時点 ![]() | 約150lm | 46g | IPX4 |
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| 5位 | キャットアイ RAPID mini TL-LD635-R 5機種で最も軽い ¥3,343 10/23時点 ![]() | 25lm | 21.5g | IPX4 |
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- 最大光量:150lm以上◎/100〜149lm○/50〜99lm△/50lm未満×(メーカー・国内代理店が公表する最大値)
- 重量:25g未満◎/25〜39.9g○/40〜49.9g△/50g以上×(公式・国内代理店ページの値)
- 防水等級:IPX7・IP67◎/IPX6○/IPX4〜5△/それ未満×(IPコードのうち防水側の数字)
5製品の実売はおおむね 3,300〜8,200円 です(2026年9月時点・主要EC)。
最大光量は、各社が公表している最大値をそのまま並べています。
ただ、どのモードでの値かは製品ごとにそろっていません。
- RAPID X3:約150lmは、ハイで常時点灯したときの値です(75lm×2列)。
- ほかの4機種:どのモードでの値かは、公式・国内代理店のページに書かれていません。
レザインの旧世代では、150lmはデイフラッシュモードの値でした。
つまりこの列は、夜に常時点灯したときの明るさを比べたものではありません。
重さも、何を含む値かが各社でそろっていません。
KTV DRIVE PRO+ REARとRAPID miniは本体のみの値で、ほかの3機種は何を含むかがページにありません。
BLINDER SQUARE REARのIP67は、Knog公式(米国サイト)の表記です。
国内代理店のページでは「100%防水」と書かれています。
KTV DRIVE PRO+ REARのIPX7は、国内代理店ページの値です。
各製品の詳しい解説
1位 レザイン KTV DRIVE PRO+ REAR|明るさと防水を両立
- 選ぶ理由:最大150lmで防水はIPX7と、明るさと防水の両方で◎が付いたのはこの1機種だけです。重さは本体のみで32.6gです。
- 向いている人:雨の日も自転車で通う人。明るさと防水をまとめて押さえたい人。
- 購入前に確認したい点:同じ名前で旧世代(USBスティック型・50g)があります。USB-C充電・32.6gの新世代かを商品ページで確認します。
点灯時間は最長35時間と書かれていますが、どのモードの時間かは載っていないんですよね。。。
2位 ノグ BLINDER SQUARE REAR|防水はIP67
- 選ぶ理由:防水はIP67(Knog公式の表記)で、最大光量は100lmです。重さは34gです。
- 向いている人:雨の日も乗る人。常時点灯と点滅を、その日の帰り道に合わせて使い分けたい人。
- 購入前に確認したい点:点灯時間はMax Steadyで2.5時間、Eco Flashで55時間で、充電は4時間です。名前の似た BLINDER MINI SQUARE REAR(30lm)は別製品です。
点滅のEco Flashなら55時間なので、充電の回数を減らしたい人にはけっこう合うと思います!
3位 トピーク TAILLUX 100 USB LPT12200|3軸そろったバランス型
- 選ぶ理由:最大光量100lm・重さ30g・防水IPX6と、3軸すべてが○です。点灯で3時間、点滅で30時間使えます。
- 向いている人:明るさ・軽さ・防水をまんべんなく押さえたい人。
- 購入前に確認したい点:充電は3〜4時間です。TAILLUXには数字違いのモデルもあるので、商品名に「100」が入っているかを確認します。
3つとも○でそろっているので、迷ったときの落としどころにしやすいんですよね。
4位 キャットアイ RAPID X3 TL-LD720-R|常時点灯で約150lm
- 選ぶ理由:ハイの常時点灯で約150lm(75lm×2列)です。どのモードの値かが公表されているのは、5機種でこれだけです。
- 向いている人:常時点灯したときの明るさを、公表値で確かめてから選びたい人。
- 購入前に確認したい点:ハイでの点灯は約1時間(ローは約5時間、点滅は約30時間)で、充電は約3時間です。重さは46g、防水はIPX4です。
同じ名前でフロント版のTL-LD720-F(白色)もあるので、型番の末尾が「-R」かを見ておくと安心です。
5位 キャットアイ RAPID mini TL-LD635-R|5機種で最も軽い
- 選ぶ理由:本体21.5gと5機種で最も軽い1台です。点灯で約3時間、点滅で約30時間使えます。
- 向いている人:ライトの重さを抑えたい人。予算を抑えてリアライトをそろえたい人。
- 購入前に確認したい点:最大光量は25lmと5機種で最も控えめで、防水はIPX4です。充電はMicro USBで、ケーブルが付属します。
明るさより軽さを取る1台ですね。
充電は約2時間なので、帰宅してから寝るまでの間に済ませやすいです。
用途別|あなたに合うのはどれ?
- 雨の日も走る・迷ったらこれ:KTV DRIVE PRO+ REAR。150lmで、防水はIPX7です。
- 点滅で長く使いたい:BLINDER SQUARE REAR。Eco Flashで55時間、防水はIP67(Knog公式の表記)です。
- まんべんなく押さえたい:TAILLUX 100 USB。3軸すべてが○です。
- 常時点灯の明るさを数字で確かめたい:RAPID X3。ハイの常時点灯で約150lmと公表されています。
- とにかく軽くしたい:RAPID mini。本体21.5gです。
迷ったら、この記事の採点で2軸とも○以上になる最大光量100lm以上・防水IPX6以上を目安にすると絞りやすいです。
この2つを満たすのは、KTV DRIVE PRO+ REAR・BLINDER SQUARE REAR・TAILLUX 100 USBの3機種です。
あとは防水の高さを取るか、重さを取るかで絞り込めます。
選ぶ前に押さえたい4つのポイント
- 明るさはルーメン(lm)で比べる:数字が大きいほど明るくなります。ただし、どのモードでの値かも見ておきます。
- 点灯と点滅で時間が変わる:今回、点灯と点滅の両方の時間が公表されている4機種は、どれも点滅のほうが長い時間です。
- 防水等級はIPの2つ目の数字で見る:IPX4は水しぶき、IPX6は暴噴流、IPX7・IP67は一時的な水没への保護です。
- 重さは何を含む値かを見る:本体のみの値か、それ以外も含む値かで数字が変わります。
今回の順位を分けたのは、実は防水等級です。
最大光量と重さの点数だけを足すと、5機種は7・6・6・6・5点とほぼ横並びでした。
キャットアイの2機種が下位になったのは、防水がIPX4(△)だったのが大きいです。
防水等級は、今回の5機種ではブランドごとに分かれています。
キャットアイの2機種はIPX4、トピークはIPX6、レザインはIPX7、ノグはIP67です。
雨の日も自転車に乗る人ほど、この防水の差を見ておきたいところです。
点灯時間を比較軸にしなかったのには、理由があります。
KTV DRIVE PRO+ REARは、常時点灯での時間が公表されていません(最長35時間の記載のみ)。
5機種そろえて比べられないので、時間は各製品の解説に書いています。
たとえばRAPID X3は、ハイで約1時間、点滅なら約30時間です。
同じライトでも、モードによってこれだけ変わります。
充電端子は、KTV DRIVE PRO+ REARがUSB-C(ケーブル別売)、キャットアイの2機種がMicro USBです。
ほかの2機種は、商品ページで端子を確認しておくと安心です。
ここは要注意|失敗しやすいパターン
- 似た名前の別製品を買う:BLINDER MINI SQUARE REAR(30lm)や、「+」の付かない旧製品KTV DRIVE PRO REARは別物です。
- フロント用と間違える:RAPID X3とRAPID miniには、同じ名前のフロント版(TL-LD720-F・TL-LD635-F)があります。
- 部品だけの出品を買う:ゴムバンドやブラケットなど、同じ型番を含む部品の出品もあります。
- 旧世代の在庫をつかむ:KTV DRIVE PRO+ REARは、同じ名前で旧世代(USBスティック型・50g)があります。
- 最大光量の数字だけで比べる:どのモードでの値かは、製品ごとに違います。
リアライトで正直こわいのは、名前の似た別モデルをカートに入れてしまうパターンなんですよね。。。
商品名に「MINI」や「-F」が入っていないか、型番の末尾まで見ておきます。
価格が相場より安すぎるときは、本体が入っているかも確認してください。
RAPID X3は、一部の販売店ページに「High 200lm」という記載もあります。
この記事では、キャットアイ公式の約150lmで比べています。
TAILLUX 100 USBにも、TAILLUX 25 USBやTAILLUX 30 USBといった数字違いのモデルがあります。
トピークを選ぶときは、商品名の「100」を確認しておくと安心です。
通勤・通学で使うときのコツ
リアライトを買ったあとも、使い方しだいで毎日の手間は変わります。
通勤・通学で意識しておきたいのは、次の4つです。
- 充電のタイミングを決める:帰宅したら充電する、と決めておくと切らしにくくなります。
- 点灯と点滅を使い分ける:両方の時間が公表されている4機種は点滅のほうが長いので、長く使いたい日は点滅にします。
- 荷物で隠さない:サドルバッグやリュックでライトが隠れないか、取り付けたあとに後ろから見ておきます。
- 雨のあとの扱い:濡れたあとの充電は、取扱説明書の注意書きに沿って行います。
前を照らすライトと、後ろから見つけてもらうライトは役割が別です。
両方そろえておくと、日が短い季節の帰り道もぐっと心強くなります!
総額でいくら?|リアライト以外にかかるお金
リアライトだけ見ていると、使い始めてから足りないものが出てきます。
- フロントライト:前を照らすライトは、リアライトとは別に用意します。
- ヘルメット:毎日かぶるなら、軽さと安全規格を見て選びます。
- 充電ケーブル:端子に合うケーブルが手元にあるかを確認します。
- USB充電器:職場や学校でも充電したいなら、持ち歩ける充電器があると便利です。
つまりリアライトが決まっても、前のライトとヘルメットは別で確認しておくと安心です。
リアライトは5機種でおおむね3,000〜7,000円なので、前後のライトとヘルメットを合わせた予算で考えておきます。
合わせて確認したいもの
- 前を照らすライトも:リアライトと一緒に、明るさと点灯時間でフロントライトを選べます。

- ヘルメットも:通勤・通学で毎日かぶるなら、軽さと安全規格で比べておくと選びやすいです。

- 乗る前の空気圧チェックに:自宅にフロアポンプがあると、出かける前に空気を入れておけます。

まとめ
自転車用リアライトは、最大光量・重量・防水等級の3つで絞り込めます。
総合ではレザインのKTV DRIVE PRO+ REAR、点滅で長く使いたいならノグのBLINDER SQUARE REARです。
3軸をまんべんなく押さえたいなら、トピークのTAILLUX 100 USBが候補になります。
最大光量は、どのモードでの値かが製品ごとに違うことだけは覚えておいてください。
まず雨の日にも乗るかを考えてから、明るさと重さで絞るのが近道です。
私だったら、雨の日も通うなら防水の数字が7(IPX7・IP67)の2機種から選ぶかなと思います!
日が短くなるこれからの季節、後ろから見つけてもらいやすい1台を選んでください。






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