在宅ワークのWeb会議中、「声が遠い」「反響している」と言われたことはありませんか。
結論から言うと、接続方式・マイク構成・バッテリー・重量の4軸で比べれば、自分の会議スタイルに合う1台を選びやすくなります。
結論|Web会議用スピーカーフォンおすすめ5選
先に比較表で結論を出します。接続方式・マイク構成・連続通話時間・重量という同じ軸で5製品を並べました。
| # | 製品 | 接続方式 | マイク構成 | 連続通話時間 | 重量 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | Jabra Speak2 75 バッテリー最強 ¥37,024 10/23時点 ![]() | USB-A/C+BT | 4本(ビームフォーミング) | 32時間 | 466g |
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| 2位 | Poly Sync20+ 多機能携帯型 ¥29,800 | USB+BT(ドングル) | 3本(指向性) | 20時間 | 360g |
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| 3位 | ヤマハ YVC-200 三刀流接続 ¥29,800 10/23時点 ![]() | USB+BT+NFC | 無指向性×1 | 10時間 | 約280g |
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| 4位 | EMEET OfficeCore M2 Max 大人数対応 ¥22,000 10/23時点 ![]() | USB+BT5.0 | 4本(指向性・48kHz) | 約12時間 | 約600g |
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| 5位 | Anker PowerConf S330 配線シンプル ¥18,648 | USB-Cのみ(有線) | 全指向性×4 | 非搭載(給電式) | 約230g |
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- 接続方式:USB+Bluetooth+NFCの3方式対応◎/USB+Bluetoothの2方式○/USB(有線)のみ△
- マイク構成:4本以上◎/3本○/1〜2本△
- 連続通話時間:20時間以上◎/10〜19時間○/バッテリー非搭載×
- 重量:300g未満◎/300〜450g○/450g超△
各製品の詳しい解説
1位 Jabra Speak2 75|バッテリー最強
- 選ぶ理由:収音範囲は半径2.5m、最適な部屋サイズは6.0m×6.0mと公式が案内しており、ビームフォーミング対応の4マイクを搭載します。
- 向いている人:会議室クラスの広さで、長時間の連続通話を想定する人。
- 購入前に確認したい点:重量は466gとやや重めで、防塵防水はIP64準拠です。
正直、バッテリー32時間は一度充電すれば1週間分の会議をカバーできる計算で、けっこう頼れる数字だと思います。
2位 Poly Sync20+|多機能携帯型
- 選ぶ理由:Bluetoothドングル「BT600」が付属し、USB・Bluetoothのどちらでも即つながります。
- 向いている人:会議用スピーカーと音楽用スピーカーを1台で兼用したい人。
- 購入前に確認したい点:最適ルームサイズは4m×4mまでで、大会議室にはやや不向きです。
スピーカーとしても普通に鳴りがいいので、私だったら私物用としても欲しくなる1台です。
3位 ヤマハ YVC-200|三刀流接続
- 選ぶ理由:USB・Bluetooth・NFCの3方式に対応し、対応スマホをかざすだけでペアリングできます。
- 向いている人:PCとスマホを使い分けながら、1〜4名程度で打ち合わせる人。
- 購入前に確認したい点:収音範囲は最大2m以内で、マイクは無指向性1本のみです。
NFCタッチだけでつながるのは、地味に大事な時短ポイントなんですよね。
4位 EMEET OfficeCore M2 Max|大人数対応
- 選ぶ理由:360°全方向集音で最大15人まで対応すると公式が案内する、指向性マイク4本搭載モデルです。
- 向いている人:チーム全員が集まる中〜大会議室で使いたい人。
- 購入前に確認したい点:重量は約600gと今回で最も重く、バッテリーは約12時間です。
15人まで対応というのは、ぶっちゃけこのクラスでは頼もしい数字だと思います。
5位 Anker PowerConf S330|配線シンプル
- 選ぶ理由:USB-C一本の有線接続でZoom認証を取得しており、複雑な初期設定なしで使い始められます。
- 向いている人:バッテリー切れの心配をなくし、価格も抑えたい人。
- 購入前に確認したい点:バッテリーを搭載しないため、USBポートのある機器の近くでの利用が前提です。
配線一本で完結するシンプルさは、正直これはこれで気楽でいいなと感じます。
用途別|あなたに合うのはどれ?
- 広めの会議室・長時間の通話が多いなら:バッテリー32時間のJabra Speak2 75を選びます。
- 会議用と音楽用を兼用したいなら:スピーカーとしても使えるPoly Sync20+が合います。
- スマホとPCを頻繁に切り替えるなら:NFCでサッとつながるヤマハ YVC-200が便利です。
- チーム全員が集まる大人数の会議なら:集音範囲の広さを優先すると失敗しにくく、EMEET OfficeCore M2 Maxが向いています。
- 在宅の自室で1〜2人の通話が中心なら:価格を抑えたAnker PowerConf S330で十分なケースが多いです。
正直、この5製品は想定する部屋の広さと人数でかなり選ぶべきものが変わってくるので、まずは普段の会議人数を思い浮かべてから絞り込むのがおすすめです。
選ぶ前に押さえたい4つのポイント
- 接続方式は部屋の使い方に合わせる:USB有線は安定重視、Bluetoothはノートやスマホへの持ち回りに向きます。
複数の部屋で使い回したいなら、両対応のモデルを選んだほうが無難です。 - マイク構成と集音範囲は比例しない:マイクの本数が多くても、公式が示す収音範囲や対応人数の記載を確認したほうが確実です。
「マイク4本=広い部屋OK」とは限らないので、ここは要チェックです。 - バッテリーの有無は設置場所で決める:固定デスクで使うならUSB給電のみでも困りませんが、会議室を移動して使うなら内蔵バッテリー搭載が便利です。
充電の手間と引き換えに、ケーブルの取り回しを減らせます。 - 重量とサイズは持ち運ぶ頻度で考える:複数の会議室を行き来するなら、230g前後の軽量モデルのほうが荷物になりません。
逆に据え置きなら、多少重くても安定感のあるモデルで問題ないでしょう。
ここは要注意|失敗しやすいパターン
- 部屋の広さを確認せずに選ぶ:コンパクトなモデルを大会議室で使うと、離れた席の声を拾いきれないことがあります。
公式が示す最適ルームサイズや収音範囲を、事前に確認しておきたいところです。 - Bluetoothだけで完結すると思い込む:機種によってはBluetoothの利用にドングルが別途必要で、パッケージ内容の確認が欠かせません。
これ、あるあるですよね。。。購入前にセット内容までチェックしておくと安心です。 - 重量だけで持ち運びやすさを判断する:軽いモデルは携帯に便利な一方、バッテリー非搭載でACやUSB電源が必要な製品もあります。
移動先に電源があるかどうかも、あわせて確認しておきましょう。 - マイクの数だけで音質を判断する:本数が多くても、集音方式や信号処理の質によって聞き取りやすさは変わってきます。
私だったら、本数よりも公式が示す集音範囲の実測値を優先して見るかなと思います。
合わせて確認したいもの
スピーカーフォンだけを変えても、画面越しの見え方や打鍵音が整わないと会議の印象は変わりません。
ここでは、同じデスクで合わせて検討したいアイテムをまとめました。
音声だけでなく映像も整えたいなら、Webカメラの画質もあわせて見直すと会議全体の印象が良くなります。
- Webカメラ:声だけでなく映像もクリアにしたいなら、あわせて見直したいアイテムです。

- USBマイク:講義や配信のようにナレーション品質を求めるなら、単体マイクの方が向くケースもあります。

- モニターアーム:スピーカーフォンを置くデスクスペースを確保するなら、画面を宙に浮かせる配置も効果的です。

- 静音キーボード:会議中の打鍵音がマイクに拾われるのが気になるなら、あわせて見直したいポイントです。

まとめ
Web会議用スピーカーフォンは、接続方式・マイク構成・バッテリー・重量という同じ軸で比べると選びやすくなります。
広い会議室や長時間通話ならJabra、携帯性も欲しいならPoly、スマホ連携ならヤマハ、大人数ならEMEET、シンプルさ重視ならAnkerが候補です。
正直、どれも得意な部屋の広さや使い方が違うので、自分が普段どんな会議をしているかから逆算して選ぶのが近道だと思います。
バッテリーの有無や集音範囲は、実際に使い始めてから「思っていたのと違う」となりやすいポイントです。
比較表の閾値まで見ておくと、購入後の後悔をかなり減らせます。
在宅ワークの会議環境づくりは、スピーカーフォン1つで完結するものではありません。
今回の比較表と合わせて、Webカメラやデスク周りのアイテムも一緒に見直してみてください。
声がクリアに届く環境が整うと、会議そのものの進み方も変わってくるはずです。
ぜひ自分の会議スタイルに合った1台を見つけてみてください。





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