夏の旅行や帰省で数日家を空けるとき、「鍵は閉めたかな」「部屋の様子を見られたらいいのに」と気になりますよね。
留守宅 スマートホーム 防犯の結論から言うと、SwitchBot ハブ2を中核にした次の役割分担が組みやすい構成です。
- 中核:SwitchBot ハブ2
- 玄関:ロックPro+指紋認証パッド
- 室内:Tapo C225
- 家電:Tapo P110M/A
5製品はハブ・ロック・キーパッド・カメラ・プラグとカテゴリが違うので、「単体で使えるか」「音声アシスタント」「電源」という、全製品で公式仕様が埋まる軸で比べました。
順位と総合評価はバッジの点数だけで機械的に決めています(区切りの根拠は表の下にまとめました)。
結論|留守宅スマートホーム防犯キットおすすめ5選
| # | 製品 | 単体利用 | 音声アシスタント | 電源 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | SwitchBot ハブ2 連携の中核 ¥9,980 10/23時点 ![]() | Wi-Fi単体OK | Alexa/Google/Siri | USB給電(5V/2A) |
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| 2位 | TP-Link Tapo P110M/A 単体で完結 ¥1,600 | Wi-Fi単体OK | Alexa/Google/Siri | コンセント直挿し |
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| 3位 | TP-Link Tapo C225 室内見守り担当 ¥8,500 10/23時点 ![]() | Wi-Fi単体OK | Alexa/Google | DC12V給電 |
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| 4位 | SwitchBot ロックPro 玄関の主役 ¥17,980 10/23時点 ![]() | 遠隔は要ハブ | 3系統(要ハブ) | 単3×4・約9カ月 |
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| 5位 | SwitchBot 指紋認証パッド(Suicaタッチ) 解錠手段の拡張 ¥9,330 | 要ロック併用 | 3系統(要ハブ) | CR123A×2・約2年 |
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バッジの区切りは次のとおりです。
- 順位:◎4点・○3点・△2点・×1点の合計の降順(12/12/11/9/8点)です。
- 総合評価(製品名のバッジ):平均点が3.5以上で◎、2.5以上で○になります。
- 単体利用:追加機器なしで外出先から操作・確認できる=◎/遠隔操作にハブ製品が必要=△/対応ロックとの併用が前提=×
- 音声アシスタント:公式対応が3系統(Alexa・Google・Siri/HomeKit系)=◎/2系統=○
- 電源:常時給電で電池切れの心配なし=◎/電池式(公式の寿命目安あり)=○
- 同点の扱い:同点の1位・2位は、セット全体の連携の入口になるハブ2を先にしています。
5製品の実売はおおむね 1,600〜18,000円 です(2026年10月時点・主要EC)。
各製品の詳しい解説
1位 SwitchBot ハブ2|連携の中核
- 選ぶ理由:ロックProの遠隔操作・通知はハブ製品が前提なので、このセットではハブ2が文字どおり中核です。赤外線リモコンの一括化(対応メーカー4,877社・リモコン21,363種)と温湿度・照度センサー、SwitchBot機器をまとめるハブ機能を1台に持つスマートリモコンで、Matterにも対応し、AppleのHomeアプリでの管理、Alexa・Googleアシスタント・Siriショートカットでの音声操作までカバーします。
- 向いている人:SwitchBot機器を2つ以上使う予定の人、外出先から鍵と家電をまとめて扱いたい人。給電はUSB(5V/2Aアダプターと専用Type-Cケーブルが付属)です。
- 購入前に確認したい点:接続はWi-Fi 2.4GHz帯のみです。ルーターを5GHz帯だけで運用している場合は、2.4GHz帯のSSIDを有効にする設定が前提になります。
エアコンの消し忘れ対策と室温の見守りが1台で済むのは、地味に大事なんです。
2位 TP-Link Tapo P110M/A|単体で完結
- 選ぶ理由:コンセント直挿しで電池の心配がなく、単体で完結する手軽さは5製品の中でも群を抜いています。Matter対応・電力モニタリング付きのミニスマートプラグで、Wi-Fi 2.4GHz帯(IEEE 802.11b/g/n)に単体でつながり、ハブなしでTapoアプリから遠隔オンオフとリアルタイム消費電力の確認ができます。
- 向いている人:まず1個からスマートホームを試したい人、待機電力や消費電力も見える化したい人。音声はAlexa・Googleアシスタント・Apple Siriの3系統に公式対応し、スケジュール、自動オフタイマー、在宅を装って照明を点けられる「おでかけモード」も備えます。
- 購入前に確認したい点:最大負荷は1500W・15Aで、Matter連携で使う場合は各プラットフォームのハブデバイスが必要です。暖房器具など無人運転に適さない家電への使用は、家電側の取扱説明書の指示が優先です。
旅行前におでかけモードを仕込んでおくのが、ぶっちゃけ一番手軽な留守宅対策かなと思います!
3位 TP-Link Tapo C225|室内見守り担当
- 選ぶ理由:留守中の「室内どうなってるかな」を直接解決できる唯一の枠です。2K QHD(2560×1440・4MP)のパンチルトカメラで、首振りは水平360°・垂直149°と部屋のほぼ全域をカバーし、人物・ペット・車両・泣き声などのAI検知、赤外線LEDによる最長10mのナイトビジョンを搭載します。
- 向いている人:ペットや室内の様子を外出先から見たい人、月額を払わずに録画を残したい人。録画はmicroSDカード(最大512GB)へのローカル保存と、有償のTapo Careクラウドの2本立てで、月額なしでも本体だけで録画を残せます。
- 購入前に確認したい点:電源はDC12Vアダプター、Wi-Fiは2.4GHz帯のみ対応で、クラウド保存を使う場合のみTapo Careの契約が必要です。窓の外や共用部が映り込まない向き・画角は、設置前に決めておくとプライバシー面で安心です。
microSD運用ならランニングコストゼロで録画が残るのが、正直うれしいポイントなんですよね。
4位 SwitchBot ロックPro|玄関の主役
- 選ぶ理由:ハブ2と組めば、外出先から施錠状態の確認と施錠までできるためです。既存ドアのサムターンに後付けするスマートロックで、無段階可変構造でサムターン対応範囲は0〜23mm、市販の約99%に取り付けられるというのが公式の説明です。
- 向いている人:鍵の閉め忘れが気になる人、オートロック運用に切り替えたい人。電源は単3形乾電池×4本(1.5V)で、電池寿命の目安は約9カ月です。
- 購入前に確認したい点:アプリ操作やオートロックは単体(Bluetooth)で使えますが、遠隔操作・音声操作・通知にはハブ製品が必要で、Alexa・Google Home・Apple HomeKit連携もハブ経由になります。指紋・パスコード解錠には指紋認証パッドが別途必要で、単体購入の場合、操作はBluetoothの届く範囲にとどまります。
留守宅の不安の第1位は、やっぱり玄関ですよね。
順位は「単体利用△」で下がっただけで、玄関担当としての存在感はセットの主役級です。
5位 SwitchBot 指紋認証パッド(Suicaタッチ)|解錠手段の拡張
- 選ぶ理由:SwitchBotロックシリーズと併用して、指紋・パスコード・付属のカードキーに加え、SuicaなどのICカードやスマートウォッチでも解錠できるようにする屋外用パッドです。期間限定・ワンタイムのパスコードにも対応しているので、滞在中だけ番号を渡す運用もできます。
- 向いている人:スマホを持たない家族がいる人、物理鍵の受け渡しをなくしたい人。スマホなしで2秒以内に解錠でき、防水防塵はIP65と屋外設置前提の作りで、取り付けは3M粘着テープとネジ固定の2方式から選べます。
- 購入前に確認したい点:単体では動作せず、対応ロックとの併用が前提です。電源はCR123Aリチウム電池×2本で電池寿命の目安は最長2年、型番は公式ストアがW2500021、家電量販店がW2500022で、公式ストアには「Suicaタッチ非対応」のモデルも並ぶので注文時に確かめると安心です。
帰省中に家族が出入りするなら、スマホも鍵もなしで開けられる入口はけっこう効きます。
用途別|あなたに合うのはどれ?
- まず1つだけ試したい人:Tapo P110M/A。単体完結・コンセント直挿しで、導入のハードルが最小です。
- 鍵の閉め忘れが不安な人:SwitchBot ロックPro。外出先から見るならハブ2を足します。
- ペットや室内の様子を見たい人:Tapo C225。microSDなら月額なしで録画が残ります。
- 家族の出入りがある人:ロックPro+指紋認証パッドの玄関セット。
- 家電と室温もまとめて見たい人:SwitchBot ハブ2。赤外線家電の操作と温湿度が1台にまとまります。
順位は点数の機械計算なので、実際は**「一番不安な場所から選ぶ」が正解**かなと思います!
玄関が最優先なら、4位のロックProから始めて何も問題ありません。
選ぶ前に押さえたい5つのポイント
Wi-Fiは全製品2.4GHz帯
- ハブ2・Tapo C225・Tapo P110M/A:いずれもWi-Fi 2.4GHz帯のみの対応です。
- ロックProと指紋認証パッド:Bluetooth接続で、ネット側はハブが担当します。
5GHz帯だけを有効にしたルーターやメッシュ環境だと初期設定でつまずくので、2.4GHz帯SSIDの有無がこのセット共通の前提条件になります。
ここ、あるあるなんですよね。。。
「単体で使えるか」で必要台数が変わる
- Tapo系2製品:単体で遠隔操作まで完結します。
- ロックPro:遠隔操作・音声操作・通知はハブ製品が条件です。
- 指紋認証パッド:対応ロックとの併用が条件です。
玄関だけならロックPro単体(Bluetooth操作)、外出先から見たいならハブ2を足す、という段階的な増やし方ができます。
電池切れは公式の目安から逆算できる
- ロックPro:単3×4本・約9カ月
- 指紋認証パッド:CR123A×2本・最長2年
電池式はこの2つで、どちらもアプリで残量が見られます。
長期で家を空ける前の残量チェックだけで、旅先で「開かない・閉まらない」の大半は防げます。
賃貸でも工事不要で組める
5製品とも配線工事は不要です。
- ロックPro:サムターンへの後付け
- 指紋認証パッド:3M粘着テープまたはネジ固定
- ハブ2とTapo C225:置き型+付属アダプター
- P110M/A:コンセント直挿し
賃貸でも原状回復しやすい構成になっています。
粘着固定の可否や共用部の撮影ルールは、管理規約側の条件が優先です。
録画の保存先とMatterは構成に効く
- 録画の保存先:Tapo C225はmicroSD(最大512GB)なら追加費用なし、クラウドは有償のTapo Careという2択です。
- Matter:ハブ2とTapo P110M/Aが対応しており、Appleホームなど1つのアプリにまとめたい人はこの2つが軸になります(P110M/AのMatter利用には各プラットフォームのハブが必要です)。
ここは要注意|失敗しやすいパターン
- 指紋認証パッドだけ買ってしまう:単体では使えません。SwitchBotロックシリーズとの併用が前提です。
- ロックProだけで外出先から施錠確認できると思う:遠隔操作・通知はハブ製品が条件です。ハブ2との「遠隔操作ドアロックProセット」が公式にも用意されているくらい、実質ワンセットです。
- カメラを5GHz帯につなごうとする:Tapo C225は2.4GHz帯のみ対応です。
- プラグに何でもつなぐ:Tapo P110M/Aの最大負荷は1500W・15Aで、無人運転に適さない家電は対象外にするのが安全です。
- クラウド録画を無料と思い込む:Tapo Careは有償サービスです。無償で残すならmicroSDカードが別途要ります。
出発前にやることリスト
導入したあとの話ですが、旅行・帰省の直前に効くのはこの7つです。
全部あわせても15分くらいで終わります!
- ロックProの電池残量をアプリで確認した(目安は単3×4本で約9カ月)
- 指紋認証パッドの電池残量と、不要になったパスコードの削除を済ませた
- 帰省中だけ使う家族用に、期間限定パスコードを発行した
- Tapo C225のmicroSDの空き容量と、通知・AI検知の設定を見直した
- カメラの画角に窓の外や共用部が入っていないことをアプリの映像で確かめた
- Tapo P110M/Aのおでかけモード(スケジュール)を設定した
- 物理鍵を1本持ち出し、家族の分の保管場所を共有した
スマートロックがあっても、物理鍵の持ち出しは最後の保険になります。
電池と通信はいつか切れるもの、と考えておくくらいがちょうどいいです。
合わせて確認したいもの
- 屋外用の防犯カメラ:玄関の外や駐車場まで見守り範囲を広げたい人は、屋外カメラの選び方もどうぞ。

- スマートタグ:家の見守りとセットで、旅行中の持ち物側の見守りはスマートタグの担当です。

まとめ
留守宅のスマートホーム防犯は、役割を分けると5製品がきれいに1つのキットになります。
- ハブ:SwitchBot ハブ2
- 玄関:ロックPro+指紋認証パッド
- 室内:Tapo C225
- 家電:Tapo P110M/A
比較軸の点数では単体完結のハブ2とP110M/Aが12点で並び、C225が11点、ハブ前提のロックProが9点、ロック前提の指紋認証パッドが8点でした。
順位が下でも価値が低いわけではなく、ロックPro+指紋認証パッドは**「ハブとロックありき」という連携条件で点が動いただけ**です。
全部そろえる必要はないので、一番不安な場所に効く1台から、2.4GHz帯Wi-Fiと電池の目安だけ押さえて始めるのがおすすめです。
仕様や価格は変わることがあるため、最新の公式仕様と販売ページが最終的な判断材料になります。よい旅を!





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