壁スイッチでしか消せない照明をベッドから消すなら、**引掛シーリングに付いたペンダント照明は「受信器を挟むリモコンスイッチ」、それ以外は「壁スイッチを押す小型ロボット」**で解決できます。
どちらも工事は要りません。ただし、照明の付き方で選ぶ製品が変わるので、先に自分の照明を確かめましょう。
結論|照明の付き方で選ぶ。ペンダントはリモコンスイッチ、それ以外は壁スイッチを押す方式
結論は、天井の「引掛シーリング」にペンダント照明が付いているかどうかで分かれる、です。
- ペンダント照明(引掛シーリングに吊るす形):オーム電機のリモコンスイッチ OCR-RSH01W2。照明と天井の間に受信器を挟みます。
- 直付けの照明・受信器が付けられない照明:SwitchBot ボット。壁スイッチを物理的に押してくれます。
寝る前に「あ、電気つけっぱなし。。。」と起き上がるの、地味につらいですよね。
次の章で、なぜ壁スイッチは動かせないのか、そこから整理します。
なぜ壁スイッチは動かせず、後付けの方法が分かれるのか
壁スイッチは、壁の中の配線で照明につながっています。位置を変えるには電気工事が必要で、賃貸では現実的ではありません。
そこで、工事をしない方法は大きく2つです。
- 照明側に受信器を付ける:天井の引掛シーリングと照明器具の間に、リモコンの受信器を挟みます。
- スイッチ側にロボットを貼る:壁スイッチの上に小型ロボットを貼り、スマホなどからスイッチを押してもらいます。
引掛シーリングは、ペンダント照明や小型のシーリングを天井から吊る・留めるための部品です。
照明を支える部分に挟む受信器は、重さや電気の容量に上限があるので、種類を見極める必要があります。
解決する手順
- 天井を見て、照明が引掛シーリングに付いたペンダント照明かどうかを確かめます。
- ペンダント照明なら、照明の重さが5kg未満かを確認します。
- 引掛シーリングの照明ではない、または大型のシーリングライトなら、壁スイッチを押す方式を選びます。
- 壁スイッチの形(押しボタン・シーソー・タッチパネル)を確かめます。
- 受信器タイプを付けたら、壁スイッチは入れたままにして、リモコンで消します。
手順5は、ここ、地味に大事なんです。
受信器を付けた状態で壁スイッチを切ると、リモコンでも点けられなくなるからです。
必要なもの(1〜3製品)
条件ごとに1製品ずつ、合わせて2製品です。どちらも国内の販売店で新品が買えます。
紹介する製品の実売はおおむね 2,000〜5,000円 です(2026年10月時点・主要EC)。
- ペンダント照明を引掛シーリングで使っている:オーム電機 OCR-RSH01W2。
- 直付けの照明、または壁スイッチを押したい:SwitchBot ボット。
ペンダント照明なら オーム電機 OCR-RSH01W2
- どの条件で選ぶか:天井の引掛シーリングにペンダント照明を吊るしているとき。
- 選ぶ理由:照明器具と引掛シーリングの間に受信器を取り付けるだけで、配線工事は不要と案内されています。赤外線のリモコンで消せます。
- 購入前に確認したい点:5kg以上の照明器具には使えません。定格は100V・3Aで、リモコンは単4形乾電池2本です。大型のシーリングライトは対象外なので、取扱説明書で確かめます。
ペンダント照明の人は、これがいちばん手軽です!
直付けの照明なら SwitchBot ボット
- どの条件で選ぶか:引掛シーリングの照明ではなく、壁スイッチそのものを押したいとき。
- 選ぶ理由:壁スイッチやシーソー型スイッチに貼って、押したり引いたりできると公式が案内。ハブなしでも、スマホとBluetoothで直接つながります。
- 購入前に確認したい点:壁のタッチパネルには対応しません。外出先から操作するにはSwitchBotハブが別に要ります。
壁スイッチの形が合うかを、買う前に確かめたいところです。
ここは要注意|うまくいかないとき
- 受信器を付けると壁スイッチが使えなくなる:壁スイッチを切ると、リモコンで点けられません。家族にも「壁スイッチは触らない」と伝えます。
- 重さと容量の上限:ペンダント照明は5kg未満で、定格容量は3Aです。上限は取扱説明書で確かめます。
- タッチパネル式の壁スイッチ:SwitchBot ボットは対応しません。押しボタン式かシーソー式かを確かめます。
- 貼り付けの跡:SwitchBot ボットは両面テープで貼る方式で、剥がすと跡が残ることがあります。賃貸では、先に管理会社へ確認します。
- 電池の準備:SwitchBot ボットはCR2形のリチウム電池を使います。リモコン側の電池も別に確認します。
照明の重さや形は、機種ごとに違います。
迷ったら、先に照明器具の取扱説明書で重さと取付方式を確かめるのがいちばん確実です。
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よくある疑問
受信器を付けても、壁スイッチは使える?
使えますが、壁スイッチは入れたままにするのが前提です。壁で切ると、受信器にも電気が届かなくなります。
SwitchBot ボットはハブがないと動かない?
スマホとBluetoothで直接つなげば、ハブなしでも使えます。ただし、外出先からの操作にはハブが必要です。
大型のシーリングライトにも付けられる?
オーム電機のリモコンスイッチは、大型のシーリングライトは対象外とされています。その場合はSwitchBot ボットのように、壁スイッチを押す方式を考えます。
まとめ
ベッドから照明を消したいなら、ペンダント照明はOCR-RSH01W2、それ以外は壁スイッチを押すSwitchBot ボットです。
工事なしで解決できるのは、本当にありがたいですよね。
まずは天井を見上げて、自分の照明の付き方を確かめるところから始めてみてください。


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