大学のサークルや社会人の個サルでフットサルを始めるとき、最初の1足は「コートの種類」と「足の幅」で決めるとほぼ外しません。
結論から言うと、3軸すべてで初心者向きだったのはミズノのモナルシーダ NEO III CLUB INです。
幅広の足なら、アシックスのカルチェット WD 9も同じくらい扱いやすいと思います。
この記事では体育館(屋内コート)で使える初心者向けのフットサルシューズを、幅・インソール・サイズ展開の3軸で比べました。
対象は、大学のサークルや社会人の個人参加でこれから始める人です。
結論|初心者向け屋内フットサルシューズおすすめ5選
| # | 製品 | ワイズ | インソール | 対応サイズ | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ミズノ モナルシーダNEO III CLUB IN(P1GF2627) 3軸すべて初心者向き ¥6,336 10/23時点 ![]() | 3E | 取り外し可 | 21.0〜30.0cm |
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| 2位 | アシックス カルチェット WD 9(1113A037) 幅広ラスト+取替式 ¥8,800 10/23時点 ![]() | ワイド | 取り替え式 | 23.0〜29.0cm |
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| 3位 | ミズノ モナルシーダNEO SALA CLUB IN(Q1GA2428) サイズ展開最広 ¥6,160 | 3E | 取り外し不可 | 21.0〜30.0cm |
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| 4位 | ミズノ モナルシーダNEO III SELECT IN(P1GF2625) グリップ重視 ¥7,040 | 3E | 取り外し可 | 24.5〜29.0cm |
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| 5位 | アシックス トッキ TOQUE 8(1113A044) 細めの足向き ¥4,120 10/23時点 ![]() | スタンダード | 取り替え式 | 22.0〜28.0cm |
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- ワイズ(幅):3E・ワイドラスト◎/スタンダード△
- インソール:取り外し可・取り替え式◎/取り外し不可○(外せれば市販のインソールで調整できます)
- 対応サイズ:展開の幅が7.0cm以上◎/4.5〜7.0cm○/4.5cm未満△
5足の実売はおおむね 4,100〜8,800円 です(2026年9月時点・主要EC。カラーによって上下します)。
ワイズは足の幅の規格で、3Eは日本人に多い幅広の足に合わせた設計です。
5足とも屋内コート(体育館)用のノンマーキングソールで揃えました。
人工芝コートで使うものは別物なので、あとの章で説明します。
各製品の詳しい解説
1位 ミズノ モナルシーダNEO III CLUB IN|3軸すべて初心者向き
- 選ぶ理由:3E相当のワイドフィット・取り外せるインソール・21.0〜30.0cmの展開と、3軸すべてが5足で最も初心者向きです。ミズノのエントリーモデルです。
- 向いている人:体育館のフットサルを始める人。足が小さい・大きいで靴選びに苦労してきた人。
- 購入前に確認したい点:2026年春夏の新しいモデルです。甲材は人工皮革、底材はゴム底のインドア専用です。
幅もサイズも取りこぼしが少ないので、最初の1足としては選びやすいと思います!
2位 アシックス カルチェット WD 9|幅広ラスト+取替式
- 選ぶ理由:ワイドラストで、インソールは取り替え式です。アッパーは人工皮革で、前足部にストレッチャブル人工皮革を使っています。
- 向いている人:幅広の足で靴選びに苦労してきた人。インソールを自分の足に合わせたい人。
- 購入前に確認したい点:サイズ展開は23.0〜29.0cmです。30.0cmが必要な人はミズノのほうが選べます。
幅広で取り替え式のインソールという組み合わせは、地味に効いてくる部分なんですよね。
3位 ミズノ モナルシーダNEO SALA CLUB IN|サイズ展開最広
- 選ぶ理由:21.0〜29.0cmと30.0cmまで揃う、圧倒的なサイズ展開。3E相当のワイドフィットです。
- 向いている人:足が小さい人・大きい人。家族やカップルで揃えたい人。
- 購入前に確認したい点:インソールは取り外せません。市販のインソールで調整したい人は1位か2位のほうが合います。
サイズで選択肢が無い、という悩みが一発で消えるのはありがたいところです。
4位 ミズノ モナルシーダNEO III SELECT IN|グリップ重視
- 選ぶ理由:通常のインソールに比べて約1.5倍のグリップ力とミズノが案内するゼログライドライトインソールを搭載。3E相当のワイドフィットです。
- 向いている人:体育館の床で滑るのが怖い人。止まる・切り返す動きを覚えたい人。
- 購入前に確認したい点:サイズ展開は24.5〜29.0cmと、小さめサイズがありません。
「滑って転ぶのが怖い」は初心者あるあるなので、ここを潰しにいくのはありだと思います。
5位 アシックス トッキ TOQUE 8|細めの足向き
- 選ぶ理由:やわらかいマイクロファイバー人工皮革のアッパーで、インソールは取り替え式です。Uスロートを外側に向けてインサイドの接地面を増やしています。
- 向いている人:足幅が細め〜標準の人。ボールタッチのやわらかさを重視する人。
- 購入前に確認したい点:ワイズはスタンダードで、幅広の足には窮屈に感じます。サイズは22.0〜28.0cmです。
正直、幅広の人がこれを選ぶと痛い目を見ます。。。逆に細身の足なら第一候補です。
用途別|あなたに合うのはどれ?
- 最初の1足で迷っている人:モナルシーダ NEO III CLUB IN。幅・インソール・サイズの3つとも取りこぼしがありません。
- 幅広でインソールも調整したい人:カルチェット WD 9。ワイドラストで、インソールは取り替え式です。
- 足のサイズが小さい・大きい人:モナルシーダ NEO SALA CLUB IN。21.0cmから30.0cmまで揃います。
- 仕事帰りに週1の個サルへ行く社会人:モナルシーダ NEO III SELECT IN。グリップ重視で、久しぶりの運動でも止まりやすい作りです。
- 足幅が細めの人:トッキ TOQUE 8。標準ワイズで、タッチもやわらかめです。
迷ったら3Eのワイドモデルから試すほうが、失敗は少ないと思います。
選ぶ前に押さえたい4つのポイント
- コートの種類を先に確認する:屋内(IN)と人工芝(TF)でソールが違います。参加する会場に合わせて選びます。
- ワイズ(幅)を合わせる:日本人は幅広が多いので、3Eやワイドラストのほうが合いやすいです。
- インソールが外せるかを見る:外せれば、市販のインソールで土踏まずやかかとのフィットを調整できます。
- サイズ展開を見る:小さめ・大きめの足だと、そもそも選べるモデルが限られます。
試着できるなら、夕方に合わせるのがおすすめです。
足は日中のあいだにむくむので、朝のサイズで買うと夜きつくなります。
屋内用のソールは「ノンマーキング」といって、体育館の床に跡が残りません。
外履きのスニーカーで体育館に入るのは、施設側で断られることが多いです。
最初の1足は、この点だけでも意味があります。
ここは要注意|失敗しやすいパターン
- 人工芝コートに屋内用で行く:グリップが効かず滑ります。会場がTFなら、同じシリーズのTFモデルを選びます。
- 普段のスニーカーと同じサイズで買う:フットサルシューズは細身の作りが多く、窮屈に感じることがあります。
- 幅を見ずにデザインで選ぶ:スタンダード幅を幅広の足で履くと、小指側が痛くなります。
- 靴下を計算に入れない:厚手のフットサルソックスを履く前提で、試着時も同じ厚みで確認します。
- 屋外で履いてから体育館に行く:ソールが汚れると滑りますし、施設によっては入れません。
- 久しぶりの運動で薄いソールを選ぶ:社会人から再開する人は、クッションのある厚めのミッドソールが安心です。
正直、いちばん多い失敗は「幅が合わないまま我慢して履き続ける」パターンだと思います。
足に合わないシューズは、けっこうな確率でマメや爪のトラブルにつながります。
もうひとつ多いのが、サッカースパイクを流用しようとするパターンです。
スタッドの付いたスパイクは体育館では使えないので、ここは分けて考えます。
総額でいくら?|シューズ以外にかかるお金
シューズ代だけ見ていると、コートに立つ段階で足りないものが出てきがちです。
- すね当て(シンガード):ソックスに入れるタイプが手軽です。個人参加でも着用必須の会場があります。
- フットサルソックス:厚手で滑り止め付きのものがあります。靴のフィット感も変わります。
- ボール:フットサルボールは4号球で、サッカーボールより小さく弾みにくい作りです。
- コート代:個人参加なら1回1,000〜2,000円台の会場が多いです。
- 替えのインソール:取替式のモデルなら、市販のインソールでフィット感を調整できます。
- シューズバッグ:屋内用は外で履けないので、履き替え前提の持ち運びになります。
つまりシューズが決まっても、すね当てとソックスは別で用意することになります。
そこまで込みで予算を組んでおくと、初回からちゃんと参加できます!
予算を上げるとどうなる?
今回の5足は実売5,000〜8,500円前後の入門帯です。
1万円を超えると、アッパーの素材とフィットの作り込みが一段変わります。
- アシックス DESTAQUE K FF:メーカー希望小売価格15,500円。前足部にカンガルーレザーを使ったトップモデルです。
ただ、週1回くらいの頻度なら入門帯の5足で十分に足ります。
上位モデルの違いが分かるのは、足がフットサルの動きに慣れてからかなと思います。
1足目で消耗の早さや自分の足型が見えてから、2足目で上げるほうが無駄がありません。
合わせて確認したいもの
- 屋内スポーツの道具選び:同じ「はじめての1本」を選ぶ記事です。体育館で使う道具の考え方は共通します。

- 保冷ボトル・ホルダー:フットサルは想像以上に走るので、水分は多めに持ち込みたいところです。

- バドミントンのシューズ:同じ体育館用でも、競技ごとにソールと幅の考え方が違います。

まとめ
大学生・社会人が体育館でフットサルを始めるなら、コートの種類・幅・インソール・サイズで絞り込めます。
総合ではミズノのモナルシーダ NEO III CLUB IN、幅広でインソールも調整したいならアシックスのカルチェット WD 9です。
サイズで困っているなら、モナルシーダ NEO SALA CLUB INも候補になります。
デザインより先に、幅とサイズが合うかを確認する。これが遠回りしない選び方です。
足に合う1足が見つかると、走るのがちょっと楽しくなります!
続けられそうだと感じたら、2足目でTFモデルを足すと参加できる会場が広がります。
最初から2足そろえる必要はないかなと思います。





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