プリンターの置き場所が狭い…年賀状も刷れる省スペース複合機は?奥行・重さ・ハガキ給紙枚数で比べる5選

Photo by Mahrous Houses on Unsplash (https://unsplash.com/@mahrous_houses) PC・ネットワーク・高関与ガジェット
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置き場所が狭くても、奥行300mm前後のインクジェット複合機なら、棚や机に置いたまま年賀状を刷れます。
ただしハガキの給紙枚数は20〜40枚と差が出るので、出す枚数で選び分けるのが近道です。

見るのは「収納時の奥行」「重さ」「ハガキの給紙枚数」「5GHz・有線LAN」の4つです。
今回は国内で買える5製品を、メーカー公式の仕様の実値で並べました。

結論|奥行300mmのエプソン EW-456Aが省スペースの本命。年賀状の枚数が多いならキヤノン TS5630。おすすめ5選

#製品収納時の奥行質量ハガキ給紙接続購入
1位エプソン EW-456A
奥行300mmの定番
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300mm約4.3kg30枚2.4GHzのみ Amazon
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2位キヤノン PIXUS TS3730
5GHz対応の軽量機
¥7,400
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327mm約4.0kg20枚5GHz対応 Amazon
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3位キヤノン PIXUS TS5630
ハガキ40枚の給紙
¥16,500
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355mm約6.3kg40枚5GHz対応 Amazon
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4位エプソン EW-056A
奥行300mmの最小構成
¥7,599
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300mm約4.0kg20枚2.4GHzのみ Amazon
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5位ブラザー DCP-J1800N
有線LANとADF付き
¥22,581
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343mm約8.3kg40枚有線LAN Amazon
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省スペースのインクジェット複合機5製品の比較(2026年10月時点・各社公式仕様より)。奥行は収納時の値です。
  • 収納時の奥行:310mm以下◎/340mm以下○/340mm超△
  • 質量:4.5kg以下◎/7kg以下○/7kg超△
  • ハガキ給紙:40枚以上◎/30枚○/20枚△
  • 接続:5GHz対応または有線LAN◎/2.4GHzのみ△

5製品の実売はおおむね 8,000〜30,000円 です(2026年10月時点・主要EC)。

奥行はどの製品も収納時の値で、給紙トレイや排紙トレイを開くと前後に伸びます。
置き場所を決めるときは、数字よりひと回り広い場所を空けておくと安心です。

各製品の詳しい解説

1位 エプソン EW-456A|奥行300mmの定番

  • 選ぶ理由:収納時の外形寸法は幅375×奥行300×高さ170mm、質量は約4.3kgです。A4は背面トレイに最大100枚、ハガキは最大30枚セットできます。
  • 向いている人:棚や机の奥行がぎりぎりで、年賀状は30枚前後という人。
  • 購入前に確認したい点:無線LANは2.4GHz帯(IEEE802.11b/g/n)のみで、有線LANはありません。自動両面は標準対応ですが、ハガキの両面印刷はパソコンから使うときだけです。

置ける場所の自由度で選ぶなら、このクラスが一番素直だと思います!

2位 キヤノン PIXUS TS3730|5GHz対応の軽量機

  • 選ぶ理由:外形寸法は約435×327×145mm、質量は約4.0kgです。無線LANは5GHz帯にも対応(IEEE802.11a/b/g/n)しています。
  • 向いている人:高さを抑えて棚の段に入れたく、Wi-Fiを5GHz帯でつなぎたい人。
  • 購入前に確認したい点:給紙は後トレイで、普通紙60枚・郵便はがき20枚です。幅が435mmあるので、棚の幅も測ってください。

高さ145mmは、5製品のなかでもかなり低めです。

3位 キヤノン PIXUS TS5630|ハガキ40枚の給紙

  • 選ぶ理由:給紙カセットに普通紙100枚、郵便はがきを40枚セットできます。無線LANは5GHz帯(W52・W53・W56)に対応し、1.42型の有機ELを備えます。
  • 向いている人:年賀状を40枚前後出す人や、宛名と裏面をまとめて刷りたい人。
  • 購入前に確認したい点:外形寸法は約374×355×208mm、質量は約6.3kgです。奥行355mm・高さ208mmと、5製品で最も大きい部類になります。

給紙枚数に余裕があると、途中で紙を足す手間が減ります。

4位 エプソン EW-056A|奥行300mmの最小構成

  • 選ぶ理由:収納時は390×300×146mm、質量は約4.0kgです。奥行300mmと質量約4.0kgを両立しています。
  • 向いている人:とにかく場所を取りたくなくて、年賀状は20枚ほどの人。
  • 購入前に確認したい点:背面トレイはA4で最大50枚、ハガキで最大20枚です。無線LANはIEEE802.11b/g/nで、5GHz帯の記載はありません。

小さい本体は魅力ですが、枚数が多い人は途中で紙を足すことになります。

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5位 ブラザー DCP-J1800N|有線LANとADF付き

  • 選ぶ理由:有線LAN(10Base-T/100Base-TX)に対応し、ADFは最大20枚です。ハガキは下段トレイに最大40枚、上段のスライドトレイに最大20枚入ります。
  • 向いている人:ルーターのそばに置いて有線でつなぎたい人や、書類のコピーも多い人。
  • 購入前に確認したい点:外形寸法は400×343×172mm、質量は約8.3kg(インクカートリッジ込み)です。5製品で最も重いので、置き場所の耐荷重も見てください。

A4をA5に自動カットする機能も、公式が案内している特徴の一つです。

用途別|あなたに合うのはどれ?

  • 棚の奥行が300mmしかない:1位のエプソン EW-456Aか、4位のエプソン EW-056Aです。どちらも収納時の奥行は300mmです。
  • 年賀状を40枚前後出す:3位のキヤノン PIXUS TS5630か、5位のブラザー DCP-J1800Nです。ハガキを40枚まで入れられるのはこの2製品です。
  • Wi-Fiを5GHz帯でつなぎたい:2位のキヤノン PIXUS TS3730か、3位のTS5630です。
  • ルーターと有線でつなぎたい:5位のブラザー DCP-J1800Nです。ほかの4製品は、仕様で有線LANが確認できませんでした。
  • 持ち上げて移動させることがある:質量約4.0kgの2位か4位が扱いやすいです。

選ぶ前に押さえたい4つのポイント

① 置き場所は「収納時」と「使うとき」の両方で測る

  • 収納時の寸法:公式の外形寸法です。棚に置いたままの状態の大きさを示します。
  • 使うときの寸法:給紙トレイと排紙トレイを開くと、前後に伸びます。エプソン EW-056Aは、使用時に390×504×279mmと案内されています。
  • 前後の空き:背面から給紙する機種は、後ろにも空きが要ります。

棚の奥行が収納時ぎりぎりだと、紙を出すときに困るのが一番多い失敗です。
ここ、地味に見落としがちなんです。

② ハガキの給紙枚数は「出す枚数」から逆算する

  • 20枚:エプソン EW-056AとキヤノンTS3730。家族や友人だけに出す枚数です。
  • 30枚:エプソン EW-456A。
  • 40枚:キヤノンTS5630とブラザー DCP-J1800N。

足りなければ、数回に分けて刷れば済みます。
枚数が多い人ほど、一度にセットできる数が効いてきます。

③ 無線LANは「5GHz」か「有線」かを見る

  • 5GHz帯対応:キヤノンのTS3730・TS5630が該当します。ルーターの5GHz帯につなげます。
  • 2.4GHz帯のみ:エプソンの2製品です。電子レンジなどの電波と干渉することがあります。
  • 有線LAN:ブラザー DCP-J1800Nだけです。ルーターとケーブルでつなげます。

印刷中に止まりやすい人は、つなぎ方を見直すだけで安定することがあります。

④ 本体の価格だけで決めない

  • インク代:今回の4軸には入れていません。年間に刷る枚数が多いほど差が出ます。
  • インクの種類:5製品とも4色ですが、型番はメーカーごとに違います。
  • 純正インクの確認:購入前に、型番と価格を販売ページで確かめると安心です。

本体が小さくても、インクの買い足しは続きます。

ここは要注意|失敗しやすいパターン

  • 幅を測り忘れる:奥行が浅くても、幅が435mmのキヤノン PIXUS TS3730は棚に入らないことがあります。
  • ハガキの両面印刷を期待する:エプソン EW-456Aは、ハガキの自動両面はパソコンから使うときだけです。
  • 重さを見落とす:ブラザー DCP-J1800Nは約8.3kgあります。高い棚の上に置くときは注意しましょう。
  • 2.4GHz帯の混雑:エプソンの2製品は、電波の混み合う集合住宅だと途切れることがあります。

買う前に、置く場所の幅・奥行・高さの3つを測っておくのが、いちばんの近道です。

合わせて確認したいもの

プリンターを置く机や、データの扱いもあわせて見ておくと選びやすくなります。

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まとめ

置き場所が狭いなら、収納時の奥行が300mmのエプソン EW-456AかEW-056Aが候補です。
選ぶときは、収納時の奥行・質量・ハガキの給紙枚数・接続の4つを見ます。

  • 枚数は30枚前後で、棚が浅い:エプソン EW-456A。
  • ハガキを40枚出す、またはWi-Fiを5GHzで:キヤノン PIXUS TS5630。
  • 高さを抑えたい:キヤノン PIXUS TS3730。

私だったら、まず棚の幅と奥行を測ってから、年賀状の枚数で決めます!
この順番なら、買ってから「入らない。。。」と慌てる確率はぐっと下がります。

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