コースに出始めると、「グリーンまであと何ヤード?」が毎ホール気になりますよね。
腕時計型のゴルフGPSナビは、GPS使用時の電池持ちと画面サイズで選ぶと比べやすいです。
この記事では、コースに出始めた大学生・社会人に向けて、腕時計型のゴルフGPSナビを5台比べました。
比べたのはGPS使用時の連続使用時間・画面サイズ・本体の厚さの3軸です。
結論から言うと、合計点が最も高かったのはショットナビのVELLIX V14です。
結論|腕時計型ゴルフGPSナビおすすめ5選
| # | 製品 | GPS使用時の電池 | 画面サイズ | 本体の厚さ | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ショットナビ VELLIX V14 画面と電池の両立 ¥35,600 10/23時点 ![]() | 最大約15時間 | 1.43インチ | 12.5mm |
Amazon
楽天 |
| 2位 | グリーンオン THE GOLF WATCH NORM GN301 5台で電池が最も長い ¥12,547 10/23時点 ![]() | 最大24時間 | 1.28インチ 角型・対角 | 12mm |
Amazon
楽天 |
| 3位 | ガーミン Approach S44(010-03009-20) 5台で最も薄い ¥33,708 10/23時点 ![]() | 約15時間 | 1.2インチ | 11.0mm |
Amazon
楽天 |
| 4位 | グリーンオン THE GOLF WATCH GS601 大画面タッチスクリーン ¥27,820 10/23時点 ![]() | 最大約10時間 | 1.43インチ | 約13.5mm |
Amazon
楽天 |
| 5位 | ゴルフバディ aim W12 フルカラーTFT液晶 ¥25,680 10/23時点 ![]() | 10時間 | 1.32インチ | 14.1mm |
Amazon
楽天 |
- GPS使用時の電池:20時間以上◎/15時間以上20時間未満○/15時間未満△(各社公称の最大値。条件は各社の表記どおり)
- 画面サイズ:1.4インチ以上◎/1.3〜1.39インチ○/1.3インチ未満△(公式のインチ表記。GN301は角型で対角の長さ)
- 本体の厚さ:12mm未満◎/12〜12.9mm○/13〜13.9mm△/14mm以上×(公式寸法の厚さ。V14はベルトを除く値)
5製品の実売はおおむね 12,000〜36,000円 です(2026年9月時点・主要EC)。
電池の時間は、測った条件が各社で違います。
GN301はバックライトとBluetoothがオフの場合、GS601は画面表示のオンとオフの比が約1:3の場合の値です。
ガーミンのS44は「GPSモード」の値で、ゴルフ専用の時間としては載っていません。
表の時間は、同じ条件で測った数字ではないと思って読んでください。
画面は、GN301が角型です。
丸い画面の直径と四角い画面の対角は同じ物差しにならないので、画面の閾値を3段階にして、GN301とS44を同じ△に置いています。
合計点は、V14が10点、GN301とS44が9点、GS601が8点、W12が6点です。
2位と3位は同点なので、どちらを先に読んでも構いません。
各製品の詳しい解説
1位 ショットナビ VELLIX V14|画面と電池の両立
- 選ぶ理由:画面は1.43インチのAMOLEDで、GPS使用時は最大約15時間です。画面の大きさは5台で最大タイ、電池は2番手タイです。
- 向いている人:大きな画面で数字を見たい人。電池の持ちも、画面と同じくらい重視したい人。
- 購入前に確認したい点:厚さは12.5mm、重さは28g(どちらもベルトを除く)で、防水はIPX7(生活防水程度)です。名前の近いV12は、画面が1.2インチの別モデルです。
3軸のどれにも△や×が付いていないのは、5台でV14だけなんですよね。
最初の1台で迷ったら、まずここから見ていくのがいいかなと思います!
2位 グリーンオン THE GOLF WATCH NORM GN301|5台で電池が最も長い
- 選ぶ理由:GPS使用時は最大24時間と、5台で唯一20時間を超えます(バックライト・Bluetoothがオフの場合)。厚さは12mmで、防水は3気圧です。
- 向いている人:充電の回数をできるだけ減らしたい人。角型の画面が好みの人。
- 購入前に確認したい点:画面は1.28インチの反射型カラー液晶(バックライト付)で、角型なので値は対角の長さです。名前の近い別モデルもあるので、商品名の「GN301」を確かめます。
重さは約43g(バッテリー含)で、時計モードは同じ条件で最大約10日と公式にあります。
電池の数字だけを見るなら、5台の中でけっこう抜けている1台です。
3位 ガーミン Approach S44(010-03009-20)|5台で最も薄い
- 選ぶ理由:厚さ11.0mmと、5台で唯一12mmを切ります。GPSモードは約15時間で、防水は5ATM(50m防水)です。
- 向いている人:腕元をなるべく薄くすっきりさせたい人。スマートウォッチモード(約10日間)で、ふだんも着けておきたい人。
- 購入前に確認したい点:画面は直径1.2インチ(30.4mm)のAMOLEDで、5台で最も小さい値です。Blackは010-03009-20、Twilightは010-03009-21と、色で型番の末尾が変わります。
電池の約15時間は「GPSモード」の値で、ゴルフ専用の時間としては書かれていません。
同じ15時間でも、V14の「GPS使用時」とは書き方が違うので、ここは頭の片隅に置いておきたいところです。。。
4位 グリーンオン THE GOLF WATCH GS601|大画面タッチスクリーン
- 選ぶ理由:1.43インチのAMOLED(有機EL)タッチスクリーンで、画面の大きさはV14と並んで5台で最大です。防水は3気圧です。
- 向いている人:画面の大きさを何より優先したい人。タッチ操作の画面を使いたい人。
- 購入前に確認したい点:連続使用は最大約10時間で、GPSモードで画面表示のオンとオフの比が約1:3の場合の値です。厚さは約13.5mm、重さは約50gです。
画面は5台でトップタイなのに、電池と厚さで点を落として4位です。
正直、画面の大きさ最優先なら、順位より画面の数字で選ぶのもありだと思います。
5位 ゴルフバディ aim W12|フルカラーTFT液晶
- 選ぶ理由:フルカラー1.32インチのTFT液晶(360×360px)で、インチの数字は5台で3番目です。ゴルフモードは10時間、収録コースは4万ヶ所です。
- 向いている人:フルカラーの画面を、ほどほどの大きさで使いたい人。ふだんも着けておきたい人(日常生活での電池は公式で7日以上)。
- 購入前に確認したい点:厚さは14.1mmで、5台で最も厚いです。重さは51g(本体33g・ストラップ18g)で、防水はIPX7です。
販売ページによっては、公式サイトと違う数値が書かれていることがあります。
この記事は、公式サイト(golfbuddy.jp)の値で比べています。
厚さで×が付いて5位ですが、画面は1.3インチ台で○です。
腕元の厚みが気にならない人なら、候補から外すのはもったいないかなと思います。
用途別|あなたに合うのはどれ?
- 迷ったら3軸のバランス:VELLIX V14。画面◎・電池○・厚さ○で、△と×がありません。
- 充電の回数を減らしたい:NORM GN301。GPS使用時は最大24時間です(バックライト・Bluetoothオフ時)。
- 腕元を薄くしたい:Approach S44。厚さ11.0mmです。
- 画面の大きさを最優先したい:GS601かV14。どちらも1.43インチのAMOLEDです。
- 1.3インチ台の画面で選びたい:aim W12。フルカラー1.32インチのTFT液晶です。
迷ったらGPS使用時15時間以上・厚さ13mm未満を目安にすると絞りやすいです。
この2つを満たすのは、V14・GN301・S44の上位3台です。
その中で画面の大きさならV14、電池ならGN301、薄さならS44、と考えると選びやすくなります。
画面の大きさを優先すると、GS601とW12も候補に戻ってきます。
どの軸を一番気にするかを先に決めておくと、迷う時間がぐっと減りますよ!
選ぶ前に押さえたい4つのポイント
- 電池は「GPS使用時」の時間で比べる:時計モードの日数ではなく、GPSを使うときの時間を見ます。
- 電池の条件をそろえて読む:GN301はバックライト・Bluetoothオフ、GS601は画面オンオフ比1:3の値です。
- 画面はインチと形の両方を見る:GN301は角型で、1.28インチは対角の長さです。S44は直径1.2インチ(30.4mm)と書かれています。
- 厚さは公式寸法で比べる:V14はベルトを除く寸法で、ほかの4台も本体の寸法で比べています。
時計モードの日数は、GPS使用時の時間とは別の数字です。
GN301の時計モードは最大約10日、S44のスマートウォッチモードは約10日間です。
W12の日常生活は7日以上と書かれていて、どれもGPS使用時の時間とは桁が違います。
画面の形でいうと、同じインチの数字なら、四角い画面は丸い画面より面積が小さくなります。
対角1.28インチ(約32.5mm)の四角い画面は、正方形でも面積はおよそ529mm²が上限です。
直径1.2インチ(30.4mm)の丸い画面は、およそ726mm²になります。
インチの数字だけ見るとGN301のほうが大きいのに、面積ではS44が上回る計算です。
この記事でGN301とS44をどちらも△にしているのは、この逆転を避けるためです。
W12は、画面が丸いか四角いかが公式の本文に書かれていません。
この記事では、W12は公式のインチ表記どおりに○としています。
表示の方式も、5台でそろっていません。
AMOLEDがV14・S44・GS601、反射型カラー液晶がGN301、TFT液晶がW12です。
見やすさは画面の大きさだけで決まらないので、方式の違いも頭に入れておきます。
画面サイズの軸は、あくまで「公式の数字で比べられる目安」として読んでください。
ここは要注意|失敗しやすいパターン
- 名前の近い別モデルを選ぶ:VELLIX V14とV12のように、同じシリーズで数字違いのモデルがあります。
- 色違いの型番を見落とす:S44は、Blackが010-03009-20、Twilightが010-03009-21です。
- 保護フィルムやバンドだけの商品を選ぶ:本体と同じ名前で、保護フィルムや交換バンドが出品されていることがあります。
- 返礼品のページと価格を見比べる:ふるさと納税の返礼品として出ている製品もあります。
- 販売ページの数値をそのまま比べる:W12は、販売ページによって公式サイトと違う数値が書かれていることがあります。
正直、気をつけたいのは、シリーズ名だけで探して別モデルや付属品を選んでしまうパターンです。。。
今回の5台にも、名前の近い別モデルがそれぞれあります。
商品名に、表と同じ型番やモデル名が入っているかを見ておくと安心です。
返礼品の寄附額と、通常の販売価格は別ものです。
価格を比べるときは、通常の商品ページどうしで見比べてください。
同じガーミンのApproachシリーズには、S44のほかにもモデルがあります。
S44を選ぶなら、型番の010-03009まで見ておくと安心です。
重さと防水は「書き方」をそろえてから見る
重さと防水は、5台とも公式に書かれています。
ただ、書き方がそろっていないので、この記事では採点に入れていません。
重さは、何を含めた数字かが各社で違います。
- VELLIX V14:28g(ベルトを除く)
- NORM GN301:約43g(バッテリー含)
- Approach S44:42g
- GS601:約50g
- aim W12:51g(本体33g・ストラップ18g)
ベルトを含むかどうかで、同じ製品でも数字が大きく変わります。
W12は本体だけなら33gなので、V14の28g(ベルトを除く)と並べるならこちらの値です。
S44とGS601は、ベルトを含む重さかどうかの記載が公式にありません。
重さで比べたい人は、この書き方の違いを頭に入れてから見比べるのがおすすめです。
防水は、規格の書き方が3種類に分かれています。
- 5ATM(50m防水):Approach S44
- 3気圧:NORM GN301、GS601
- IPX7:VELLIX V14(生活防水程度と表記)、aim W12
時計の気圧の表記とIPX7は規格が別なので、どちらが上かは決められません。
雨の日のラウンドが気になる人は、取扱説明書の使える条件まで見ておくと安心です。
収録コースの数も、書き方がばらばらです。
V14は製品ページで国内5,008・海外58,945、S44は世界43,000以上、W12は4万ヶ所と書かれています。
合わせて確認したいもの
- ピンまでの距離をレーザーで測りたいなら:レーザー距離計を、測れる距離・重さ・倍率で比べた記事があります。

- 練習場でスイングを数字で見たいなら:スイング測定器・弾道測定器を、計測項目・重さ・電池で比べました。

- ふだん使いの腕時計も探しているなら:スマートウォッチを、対応OS・バッテリー・防水で比べた記事もあります。

まとめ
腕時計型のゴルフGPSナビは、GPS使用時の電池・画面サイズ・本体の厚さの3つで絞り込めます。
総合ではショットナビのVELLIX V14、電池の長さならグリーンオンのNORM GN301です。
腕元の薄さを優先するなら、ガーミンのApproach S44が候補になります。
買う前に、商品名の型番やモデル名が表と同じかを確認してください。
まず電池の時間で候補を絞り、次に画面の大きさ、最後に厚さで選ぶのが近道です。
コースで距離を腕元ですぐ確かめられると、ラウンドの流れもつかみやすくなると思います!
自分が一番気にする軸を決めて、長く付き合える1台を選んでください。







コメント