自宅でトランポリンを選ぶなら、使える体重の上限と、本体の直径・高さを見るのが近道です。
見た目はどれも丸い跳躍台ですが、この3つは製品ごとにけっこう違います。
この記事では、大人のフィットネス用として、自宅で体を動かしたい大学生・社会人に向けて5台を比べました。
子どもの遊具として選ぶための記事ではないので、そこだけ先にお伝えしておきますね。
結論から言うと、総合で最も評価が高かったのはSTEADYのST134です。
結論|大人の自宅用トランポリンおすすめ5選
| # | 製品 | 体重の上限 | 本体の直径 | 本体の高さ | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | STEADY トランポリン ST134 体重の上限が最も大きい ¥7,490 10/23時点 ![]() | 150kg | 約102cm | 約22cm |
Amazon
楽天 |
| 2位 | エアロライフ ホームジャンピングL DR-6675 102cmで適応体重120kg ¥9,980 10/23時点 ![]() | 約120kg | 約102cm | 約22cm |
Amazon
楽天 |
| 3位 | ルネサンス トランポリン Active 5台で最も低い ¥9,980 | 約100kg | 約92cm | 約21cm |
Amazon
楽天 |
| 4位 | 山善 ファブリックカバー付きトランポリン FTP-100 収納サイズまで公表 ¥6,299 10/23時点 ![]() | 100kg | 102cm | 26.5cm |
Amazon
楽天 |
| 5位 | エアロライフ ホームジャンピングプレミアム DR-6800 5台で最も軽い ¥11,000 10/23時点 ![]() | 約100kg | 約92cm | 約27cm |
Amazon
楽天 |
- 体重の上限:150kg以上◎/120〜149kg○/100〜119kg△/99kg以下×(エアロライフは「適応体重」の値)
- 本体の直径:100cm以上◎/99cm以下○(跳ぶ面ではなく、公式の本体サイズの直径)
- 本体の高さ:22cm以下◎/22.1〜25cm○/25.1cm以上△(公式の本体サイズの高さ。手すりは含めない)
5製品の実売はおおむね 6,000〜11,000円 です(2026年9月時点・主要EC)。
体重の上限は、メーカーごとに表記の言葉が違います。
STEADYは「耐荷重量」、山善は「耐荷重」、エアロライフは「適応体重」、ルネサンスは「最大使用者体重」です。
エアロライフは、適応体重とは別に「耐荷重500kg」も載せています。
これは公的機関の試験による静止荷重の値で、使う人の体重の上限ではありません。
各製品の詳しい解説
1位 STEADY トランポリン ST134|体重の上限が最も大きい
- 選ぶ理由:耐荷重量は最大150kgと5台で最も大きく、本体は直径約102cm・高さ約22cmです。スプリング32本で跳ねるバネ式です。
- 向いている人:体重の上限に余裕を持たせたい人。直径102cmの大きめの本体を選びたい人。
- 購入前に確認したい点:150kgが使う人の体重の上限か静止荷重かは、公式に明記がありません。本体重量は約6.7kgで、5台で最も重い値です。
手すり付きのセットも同じ名前で選べるので、注文前にどちらかを見ておくと安心です。
手すりは約108・118・128cmの3段階で高さを変えられるんですよね。
2位 エアロライフ ホームジャンピングL DR-6675|102cmで適応体重120kg
- 選ぶ理由:適応体重は約120kgで、本体は約102×102×22cmです。脚は8本で、ゴムベルトで跳ねる方式です。
- 向いている人:102cmの広さと低さを両立させたい人。体重の上限にある程度の余裕がほしい人。
- 購入前に確認したい点:商品名にある「耐荷重500kg」は体重の上限ではありません。本体重量は約5.5kgで、公式ページに折りたたみの記載はありません。
1位のST134と比べると、直径と高さは同じ数字で、表の3軸で差がつくのは体重の上限なんですよね。
3位 ルネサンス トランポリン Active|5台で最も低い
- 選ぶ理由:本体は直径約92cmで、高さ約21cmは5台で最も低い値です。ゴムバンド式で、脚を外すと厚さ約5cmになります。
- 向いている人:乗り降りの段差を小さくしたい人。使わないときは薄くしてしまいたい人。
- 購入前に確認したい点:体重の上限は約100kgです。本体重量は約5kgで、公式は女性でも片手で持てると案内しています。
旧・東急スポーツオアシスの製品で、型番はTP-300です。
楽天の商品名には型番もブランド名も入っていないので、探すときに地味に迷うんですよね。。。
4位 山善 ファブリックカバー付きトランポリン FTP-100|収納サイズまで公表
- 選ぶ理由:幅102×奥行102×高さ26.5cmで、耐荷重は最大100kgです。安全ゴムバンド式で、収納時のサイズは76×36.5×8.5cmと公表されています。
- 向いている人:102cmの広さがほしい人。しまう場所の大きさを先に決めておきたい人。
- 購入前に確認したい点:高さ26.5cmは、5台で2番目に高い値です。本体重量は5.48kgです。
収納時のサイズまで分かると、しまう場所を先に決めやすいです!
5位 エアロライフ ホームジャンピングプレミアム DR-6800|5台で最も軽い
- 選ぶ理由:本体重量は約4.2kgと5台で最も軽く、直径は約92cmです。ゴムチューブ30本で跳ねる方式です。
- 向いている人:出し入れのたびに本体を持ち上げる人。92cmの小さめのサイズで足りる人。
- 購入前に確認したい点:適応体重は約100kgで、取扱説明書には「体重が100kg以上の人は使用しない」とあります。高さは約27cmで、5台で最も高い値です。
出し入れの軽さを優先したい人には、けっこう合う1台かなと思います!
用途別|あなたに合うのはどれ?
- 体重の上限に余裕がほしい:ST134。耐荷重量は最大150kgです。
- 102cmの広さと低さを両立したい:DR-6675。約102×102×22cmで、適応体重は約120kgです。
- 乗り降りの段差を小さくしたい:トランポリン Active。高さ約21cmと5台で最も低いです。
- しまう場所を先に決めたい:FTP-100。収納時は76×36.5×8.5cmと公表されています。
- 出し入れの軽さを優先したい:DR-6800。本体重量は約4.2kgです。
迷ったら体重の上限120kg以上・高さ22cm以下を目安にすると外しにくいです。
この2つを満たすのは、ST134とDR-6675の2台です。
置き場所に102cmが収まるならこの2台、狭めならトランポリン Activeが候補になります。
選ぶ前に押さえたい4つのポイント
- 体重の上限は表記の言葉まで見る:「耐荷重」「適応体重」「最大使用者体重」と、メーカーごとに言葉が違います。
- 直径は置き場所と合わせて決める:5台の直径は102cmと92cmの2種類です。大きいほど着地がずれたときの余裕が増えますが、そのぶん床の面積を取ります。
- 高さは乗り降りと天井で考える:低いほど乗り降りの段差が小さく、天井までの余裕も増えます。
- 跳ねる仕組みを見ておく:ST134はバネ式で、ほかの4台はゴムベルト・ゴムバンド・ゴムチューブを使う方式です。
本体の直径は、跳ぶ面ではなく本体の外側の寸法です。
跳ぶ面(ネット)の寸法は、5台そろって公表されてはいません。
そのため、この記事では公式の本体サイズの直径で比べています。
本体重量は、比較軸に入れていません。
重さは出し入れのしやすさに効きますが、重いほど安定する面もあるからです。
5台の本体重量は、約4.2kg(DR-6800)から約6.7kg(ST134)の間に収まっています。
ここは要注意|失敗しやすいパターン
- 「耐荷重500kg」を体重の上限と読む:エアロライフの500kgは静止荷重の値です。体重の上限は適応体重で見ます。
- 販売店の表記をそのまま信じる:出品によって耐荷重の書き方が違うことがあります。数字は公式の仕様で確かめます。
- 部品だけの出品をカートに入れる:同じ型番を含むクッションやカバー、交換パーツも出品されています。
- セット品を単品と間違える:ハンドル付きなどのセット品も、同じ型番を含む名前で出ています。
- 子どもの遊具として選ぶ:この記事は大人のフィットネス用として比べています。使える人の条件は取扱説明書で確かめます。
正直、とくに気をつけたいのは「耐荷重」という言葉だけで数字を比べてしまうパターンです。
同じ「耐荷重」でも、使う人の体重の上限を指す場合と、静止荷重を指す場合があります。
エアロライフの2台は、適応体重の数字で比べてください。
もうひとつ気をつけたいのが、部品やクッションだけの出品に気づかずに買ってしまうパターンです。
価格が本体の実売よりずっと安いときは、本体が入っているかを商品名で確かめておきます。
気になる数字は、メーカー公式の仕様表で確かめておくと安心です。
販売店のページは、書き方や数字が公式と違うことがあります。
商品名や仕様欄の耐荷重の数字まで、目を通しておきます。
置く前に確認したいこと|床・天井・音
トランポリンは、置き場所の条件も先に見ておきたい器具です。
届いてから困らないように、次の4つを先に見ておきます。
- 床の広さ:本体の直径(102cmか92cm)に加えて、乗り降りするスペースも見ておきます。
- 天井と照明:跳ぶと体が上に動くので、照明や天井までの距離に余裕のある場所を選びます。
- 周りの家具:着地がずれたときにぶつからないよう、周りに物を置かない場所を選びます。
- 音と振動:集合住宅では、下の階への音と振動に気をつかいたいところです。
音と振動は、置き方と時間帯でも気のつかい方が変わります。
床にマットを敷く、夜遅い時間や早朝を避けるなど、先に決めておくと安心です。
住まいの決まりで運動器具の使い方にルールがないかも、見ておくと気が楽です。
高さの軸で低いほうを高く評価しているのは、天井までの余裕が増えるからです。
とはいえ5台の高さの差は、最大6cmほどです。 天井や照明との距離は、置く場所で測っておくのが確実です。
本体以外に用意したいもの|マットと手すり
本体だけ見ていると、使い始めてから足りないものが出てきます。
- フロアマット:床の傷や振動が気になる人向けです。本体の直径より少し大きいものを選びます。
- 手すり(ハンドル):バランスをとりながら跳びたい人向けです。ST134は手すり付きのセットを選べます。
- タオルと飲み物:汗をふいたり水分をとったりできるよう、手の届く位置に置いておきます。
- スマートウォッチ:運動時間を記録したい人に便利です。
本体が決まっても、マットと手すりは別に考えておきます。
手すりが必要かどうかは、跳ぶときの安定感を考えて先に決めておきます。
セット品は同じ名前で並ぶことが多いので、商品名で中身を確かめてください。
注文前に確認したいこと|組み立てと届く時期
トランポリンは、届いてから組み立てて使う器具です。
注文する前に、次の3つを見ておくと慌てずに済みます。
- 組み立ての人数:ST134は、組み立て・分解・折りたたみのときは大人2人以上で作業するよう公式が案内しています。
- 届く時期:取り寄せや発送予定日の表示がある製品もあるので、注文画面で確かめます。
- しまい方:折りたたむのか、脚を外すのかで、しまうときの大きさが変わります。
すぐに使い始めたい人は、届く時期も先に見ておくと安心です。
合わせて確認したいもの
- ほかの有酸素運動の器具も比べたいなら:足踏みで運動できるステッパーも、あわせて比べられます。

- 座って漕ぐ運動がしたいなら:自宅用のフィットネスバイクも候補になります。

- 床でのストレッチや体幹に:ヨガマットを、厚さ・重さ・長さで比べた記事があります。

- 運動の記録に:運動時間を残したいなら、スマートウォッチが便利です。

まとめ
家庭用トランポリンは、使える体重の上限・本体の直径・本体の高さの3つで絞り込めます。
総合ではSTEADYのST134、102cmの広さと低さを両立するならエアロライフのDR-6675です。
乗り降りの段差を小さくしたいなら、ルネサンスのトランポリン Activeが候補になります。
体重の上限は、「耐荷重」と「適応体重」の違いまで見て選んでください。
まず置き場所の広さと天井までの余裕を確かめてから、体重の上限と高さで絞るのが近道です。
天気を気にせず、家の中で体を動かせるのはうれしいですよね!
最初の1台は、自分の体重に余裕のある上限で、置き場所に収まるサイズのものを選んでください。






コメント