モニターライトは明るさの印象より先に、自分のモニターに付くかで候補が決まります。
対応モニター厚が約0.3〜6cmと広く、給電も5V/1A以上で足りるQuntis LED ScreenLinear PRO+が、3軸すべてで無理がなく総合1位になりました。
まずは比較表からどうぞ!
結論|モニターライトおすすめ5選
| # | 製品 | 対応モニター厚 | 操作方法 | 給電 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | Quntis LED ScreenLinear PRO+ 3軸すべて無理なし ¥5,999 10/25時点 ![]() | 0.3〜6cm | 無線リモコン+自動調光 | USB-C 5V1A以上 |
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| 2位 | BenQ ScreenBar Pro 自動点灯で手間なし ¥23,400 10/25時点 ![]() | 0.43〜6.5cm | 人感センサー+本体 | USB-C 5V1.7A |
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| 3位 | BenQ ScreenBar Halo 2 手元操作と背面ライト ¥28,900 10/25時点 ![]() | 0.43〜6cm | 無線コントローラー | USB-C 5V3A |
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| 4位 | サンワサプライ LED-CLP5UBK 手をかざすだけ ¥5,273 10/23時点 ![]() | 1〜5cm | 手かざしセンサー+本体 | USB-C 5V2A以上 |
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| 5位 | エレコム DE-ML01BK 薄型モニター向け ¥6,211 10/23時点 ![]() | 0.5〜3.3cm | 本体スイッチ+自動調光 | USB-C 5V1.7A |
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各製品の詳しい解説
1位 Quntis LED ScreenLinear PRO+|3軸すべて無理なし
- 選ぶ理由:対応モニター厚・操作方法・給電の3軸すべてで引っかかるところがないこと。対応モニター厚は0.12〜2.36インチ、つまり約0.3〜6.0cmで、湾曲モニターにも対応します。給電はUSB Type-Cで必要なのは5V/1A以上と、今回の5台でいちばん軽い条件。光は45°の非対称配光で画面への映り込みを抑える設計で、色温度は3000〜6500K、演色性はRa95、中央照度は1200Luxです。
- 向いている人:モニターのUSB端子から手軽に給電したい人、リモコンと自動調光を両方使いたい人。環境光センサーによる自動調光とダイヤル式の無線リモコンの両方を備え、2時間タイマーや停電後の設定記憶にも対応します。取り付け幅も広いので、モニターを買い替える予定がある人にも向きます。
- 購入前に確認したい点:色温度の下限は3000Kで、2700Kまで暖色を落としたい人には物足りないかもしれません。日本語の公式ページがあり、正式名称は「LED ScreenLinear クラシックプロ、リモコン付きモニターライトバー PRO+(20.1インチ)」、型番はF51BK、長さは51cm、付属ケーブルは1.8mのUSB-A to USB-C。Quntisはシリーズ名の近いモデルが多いので、注文前に長さ(51cm)と型番(F51BK)の表記をそろえておくと間違いが減ります。
モニター背面のUSB端子やドッキングステーションの空きポートからでも、狙いやすいんですよね。
2位 BenQ ScreenBar Pro|自動点灯で手間なし
- 選ぶ理由:今回の5台で上限がいちばん厚い0.43〜6.5cmという対応モニター厚。平面でも湾曲モニターでも取り付けを検討でき、「厚くて付かなかった」という一番よくある失敗を避けやすい構成でした。中央照度は50cm地点で1000ルクス以上、500ルクスの照射範囲は85×50cm、色温度は2700〜6500K、演色性はRa95以上と公式に記載されています。超音波の人感センサーを積んでいて、着席で点灯・離席で消灯まで自動化できるのが特徴です。
- 向いている人:湾曲モニターや厚めのベゼルを使っていて、まず取り付けの可否で候補を絞りたい人。給電はUSB Type-Cで5V/1.7A、最大消費電力8.5Wで、1A以上で足りるQuntisよりはわずかに余裕が要るものの、ACアダプターを用意すれば悩む水準ではありません。ケーブル長は180cmで、本体は50×13.5×9.2cm・約0.62kg、Webカメラ用のアタッチメントも同梱されます。
- 購入前に確認したい点:センサーの検知範囲はモニター前方の一定エリアなので、机の使い方によっては手動操作のほうが合う場合もあります。上部にWebカメラを置くなら、同梱アタッチメントの位置と干渉しないかを先に見ておくと安心です。
リモコンを置く場所が要らないぶん、机の上がすっきりするのは地味に大きいポイントです。
ライトのオンオフを毎回操作するのが面倒だなーと感じている人にも合うと思います!
3位 BenQ ScreenBar Halo 2|手元操作と背面ライト
- 選ぶ理由:手元のワイヤレスコントローラーと3ゾーン型の背面ライト。コントローラーは15度傾いた表示画面付きで、充電1回あたり約3か月動作し、前面ライトと背面ライトを別々に操作できます。明るさは中央照度が50cm地点で1000ルクス以上、500ルクスの照射範囲は85×50cm、色温度は2700〜6500Kを無段階調整、Ra95以上。対応モニター厚は0.43〜6cmで平面・湾曲どちらもカバーし、本体は50×14.3×10.9cm・約0.8kg、USBケーブルは150cmです。
- 向いている人:Web会議中でも手を伸ばさずに明るさを変えたい人、モニター背面側の光まで含めて夜のデスクを整えたい人。今回の5台で背面ライトを持つのはこの1台だけなので、夜のデスクの雰囲気まで含めて整えたいならここが出発点になります。
- 購入前に確認したい点:給電はUSB Type-Cで5V/最大3A、最大消費電力15Wと、今回の5台でいちばん電源に余裕が要ります。モニターの1A程度のUSB端子では足りない可能性があるので、給電元を先に決めておきたいところです。
ここ、地味に大事なんです。
4位 サンワサプライ LED-CLP5UBK|手をかざすだけで点灯
- 選ぶ理由:赤外線センサーに手をかざすだけでオン・オフできる操作方法。今回の5台のなかでは唯一の方式で、リモコンを探す必要も、モニターの上に手を回してスイッチを探す必要もありません。本体ボタンでも明るさと色温度を変えられるので、こまかい調整は手動、点け消しは手かざし、と使い分けられます。電源をオフにしたときの明るさ・色温度を記憶してくれるのも、毎朝の手間を減らす方向に効きます。
- 向いている人:ライトの操作そのものを減らしたいけれど、人感センサーの自動点灯までは要らない人。国内メーカーのサポート窓口があるほうが安心という人にも向きます。明るさは最大約230ルーメン、色温度は3000〜5000Kの3段階(電球色・白色・昼白色)、演色性はRa90。サイズはW460×D105×H53mm、重さ約385g、ケーブルは約1.5m、LED寿命は30,000時間で、湾曲モニターにも対応します。対応モニター厚は1〜5cm。なお、サンワダイレクトでの型番は800-LED090です。
- 購入前に確認したい点:給電に5V/2A以上のUSB充電器を別途用意する必要があります。モニター背面のUSB端子だけを当てにしていると足りないことがあるので、ここは先に決めておきましょう。対応モニター厚の下限が1cmなので、極端に薄いモニターだと逆に固定しづらい点も頭に入れておきたいところ。ケーブル約1.5mも5台では短めです。
手かざしで点け消しって、リモコンを探す手間がまるごと消えるのがいいんですよね。
5位 エレコム DE-ML01BK|薄型モニター向け
- 選ぶ理由:5V/1.7Aという軽めの給電条件と、約228gの軽い本体。全光束は約80〜300lm、色温度は2800K〜6700Kの3色、演色性はRa92〜95、LEDは80個。定格入力電力は8.5Wで、ケーブルは約2mと今回の5台でいちばん長く、給電元の置き場所に融通が利きます。操作は本体スイッチと自動調光の組み合わせで、リモコンは付きません。
- 向いている人:ベゼルの薄いモニターを使っていて、軽いライトを掛けたい人。給電元を選ばずに使いたい人。本体サイズは約490×23×21mm、固定用グリップは約43×92×88mm・350gで、掛けるだけで設置できる構造です。
- 購入前に確認したい点:対応モニター厚が0.5〜3.3cm(約5〜33mm)と、今回の5台でいちばん狭い点です。厚みのある機種や背面の張り出しが大きい機種では条件を外れます。もうひとつ、フレーム幅が8mm以下のモニターでは固定グリップの一部が表示エリアに重なるとメーカーが明記しているので、ベゼルが細い機種を使っているなら先に幅を測っておきましょう。
掛けるだけで設置できるので、モニターを動かす機会が多い人でも扱いやすい構成かなと思います。
用途別|あなたに合うのはどれ?
- 厚めのモニター・湾曲モニターを使っている人:BenQ ScreenBar Pro(0.43〜6.5cm)、Quntis LED ScreenLinear PRO+(約0.3〜6cm)、BenQ ScreenBar Halo 2(0.43〜6cm)。
- モニターのUSB端子から給電したい人:Quntis LED ScreenLinear PRO+(5V/1A以上)、BenQ ScreenBar Pro とエレコム DE-ML01BK(5V/1.7A)。
- 手元のコントローラーで操作したい人:BenQ ScreenBar Halo 2。前面と背面を別々に操作できます。
- 操作そのものを減らしたい人:BenQ ScreenBar Pro(着席・離席で自動点灯・消灯)、サンワサプライ LED-CLP5UBK(手をかざしてオン・オフ)。
- ベゼルの薄いモニターに合わせたい人:エレコム DE-ML01BK(0.5〜3.3cm・約228g)。
- 背面の間接照明も足したい人:BenQ ScreenBar Halo 2(3ゾーン型バックライト)。今回の5台では背面ライトを持つのはこれだけです。
順位は比較軸の点数から機械的に決めたものなので、絶対の正解ではありません。
ぶっちゃけ、私だったら手持ちのモニターの厚みを測ってから、残った候補を給電で絞ります。
選ぶ前に押さえたい6つのポイント
ここから先は、候補を決めたあとで「本当にこれでいいか」を詰めたい人向けです。
表に出した3軸に、周辺の確認事項を足していきます。
1. モニター上部の厚み
上端を横から見て、取り付け部が接する位置の厚みをメジャーで測ります。
- 対応幅の差:今回の5台では、下は0.3cm(Quntis)から上は6.5cm(BenQ ScreenBar Pro)まで対応幅に差がありました。エレコム DE-ML01BKの3.3cmまでとScreenBar Proの6.5cmまででは、そもそも見ている世界が違うレベルの差です。
- 数字だけで判断できない形:ベゼルに段差がある、上端に通気口がある、背面カバーが張り出しているといった形は、カタログの数字だけでは判断できません。取り付け部の写真を見て、接する面がフラットかどうかも合わせて見ておきましょう。
2. 平面か曲面か
- 湾曲モニターに対応と公式に記載:BenQ ScreenBar Pro、BenQ ScreenBar Halo 2、Quntis LED ScreenLinear PRO+、サンワサプライ LED-CLP5UBK。
- 条件が付くことも:曲率や背面形状によって条件が付くこともあるので、湾曲モニターを使っているなら型番と曲率を控えてから読み比べるのが確実です。
3. 給電に必要な電源
ここが今回いちばん差が出たところです。
- 5V/1A以上:Quntis
- 5V/1.7A:ScreenBar Pro、エレコム
- 5V/2A以上:サンワサプライ
- 5V/最大3A・最大15W:ScreenBar Halo 2
上と下で3倍の開きがあります。
しかもサンワサプライ LED-CLP5UBKは、5V/2A以上のUSB充電器を別途用意する必要があるとメーカーが明記しています。
モニター背面のUSB端子は供給できる電流が控えめなことも多いので、消費電力の大きい機種ほど、USB電源アダプターやドッキングステーションからの給電を前提に考えたほうが安心です。
端子があるだけで足りるとは限らないんですよね。。。
4. 操作方法
方式はきれいに分かれました。
- 人感センサー+本体ボタン:ScreenBar Pro
- 無線コントローラー:ScreenBar Halo 2
- ダイヤル式リモコン+自動調光:Quntis
- 赤外線センサーの手かざし+本体ボタン:サンワサプライ
- 本体スイッチ+自動調光:エレコム
Web会議の最中に手元で明るさを変えたいのか、朝に一度設定できれば十分なのか、そもそも操作せずに自動で点いてほしいのか。
ここを決めておくと、候補はけっこう素直に絞れます。
リモコンを増やしたくないなら、手かざしや人感センサーの側に寄せるのが早いです。
5. 前面と背面
今回の5台で背面ライトを持つのは、3ゾーン型バックライトのBenQ ScreenBar Halo 2だけです。
残る4台は前面の手元照明に振り切った構成なので、背面の間接照明まで一体で欲しいかどうかで、候補の分かれ方がかなりはっきりします。
- 背面ライトを活かすなら:モニターと壁のあいだの余白、壁の色、棚の有無まで見ておきたいところ。
- 前面照明だけのほうが収まるケース:机を壁にぴったり付けている場合や、モニター背面に配線が集まっている場合は、前面照明だけの構成のほうがすっきり収まることも多いです。
- 別の分け方:背面の光は別途テープライトで足すという分け方もあります。
6. Webカメラとの干渉
モニター上部中央は、ライトのクランプとWebカメラのクリップが取り合いになりがちな場所です。
- アタッチメント同梱:BenQ ScreenBar ProとScreenBar Halo 2にはWebカメラ用のアタッチメントが同梱されているので、カメラを常設している人はこの点も判断材料になります。
- 固定部が画面にかかるケース:エレコム DE-ML01BKはフレーム幅8mm以下のモニターで固定グリップの一部が表示エリアに重なると明記されているので、細ベゼル機を使っているなら要チェックです。
- 設置後の確認:カメラを左右にずらせる場合でも、画角やマイクの向き、物理シャッターの操作を妨げないかは設置後に確かめておきましょう。
ここは要注意|失敗しやすいパターン
明るさで決めてから「付かない」に気づく
いちばん多いのがこれです。これ、あるあるですよね。。。
- 上限の差:対応モニター厚は製品ごとに0.3cm〜6.5cmの幅があり、エレコム DE-ML01BKの3.3cmまでとBenQ ScreenBar Proの6.5cmまででは倍近い差があります。先に上端の厚みを測っておけば、候補は一気に絞れます。
- 下限側の見落とし:サンワサプライ LED-CLP5UBKは1cmからの対応なので、極端に薄いモニターだと想定どおりに挟まらないことがあります。上限だけでなく、下限も一緒に見ておくと安全です。
給電の条件を見落とす
- ScreenBar Halo 2:5V/最大3A・最大15Wが必要です。モニター背面の小さなUSB端子だけを当てにしていると、点かない、あるいは明るさが安定しないことがあります。
- サンワサプライ LED-CLP5UBK:5V/2A以上の充電器を別途用意する前提なので、同じ注意が要ります。
- Quntis:反対に、5V/1A以上のような軽い条件なら、給電元の自由度は高くなります。
「明るいほど良い」ではなく「今のデスクで無理なく電源が取れるか」で見ると、選び方がすっきりします。
ケーブル長を測らずに買う
- 約2m:エレコム
- 180cm:ScreenBar Pro
- 1.8m:Quntis
- 150cm:ScreenBar Halo 2
- 約1.5m:サンワサプライ
モニターアームで画面を手前や横に振ると、必要な長さは意外と伸びます。
いちばん遠い位置まで動かしたときの距離で考えておくと、後から延長を探さずに済みます。
背面ライトを壁との距離を見ずに選ぶ
背面ライトは**「壁が近ければ近いほど良い」というものではありません**。
光の向き、壁の色、モニターと壁の距離で見え方は変わるので、設置後に少しずつ角度と明るさを調整してみてください。
夜だけ使うのか、日中も点けるのかでも、ちょうどいい設定は変わります。
合わせて確認したいもの
- モニターアーム:画面を動かしたときにライトのUSBケーブルが引っ張られないか、背面の重りが壁や棚に近づきすぎないかも見ておきます。ライトはモニター上部の重量を増やす方向に働くので、アーム側の耐荷重にも余裕があるかを確認しておくと安心です。

- 配線整理用品:給電元をUSB電源アダプターやドッキングステーションに移すと、机の下のケーブルは1本増えます。ケーブルの本数が増えるほど配線整理もセットで考えたくなるので、関連記事も置いておきますね。

まとめ
モニターライトは、対応モニター厚・操作方法・給電の3つを順に見れば候補がかなり絞れます。
- 3軸すべてで無理のない → Quntis LED ScreenLinear PRO+
- 取り付け上限の広さと自動点灯 → BenQ ScreenBar Pro
- 手元コントローラーと唯一の背面ライト → BenQ ScreenBar Halo 2
- 手かざしで点灯 → サンワサプライ LED-CLP5UBK
- 薄型モニター向けで軽い → エレコム DE-ML01BK
ただし、明るさの感じ方、画面への映り込み、周囲への光の広がりは、室内照明・机の向き・個人差で変わります。
仕様や付属品、販売状況も変わることがあるため、購入時はメーカー公式情報と販売ページを照合してください。
まずはモニターの上端をメジャーで測るところから。
数ミリの確認で候補が半分になることもあるので、遠回りに見えて実はいちばんの近道かなと思います!







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