PS5の容量が足りなくなったら、M.2 SSDを増設できます。
ただし条件があって、PCIe Gen4 x4・Key M の NVMe SSD で、放熱構造(ヒートシンク)が必要です。
迷ったら、最初からヒートシンクが付いたPS5対応モデルを選ぶのが近道です。
今回は2TBの5製品を、「読込速度」「書込速度」「DRAM」の3軸で比べました。
結論|PS5増設向けヒートシンク付きM.2 SSDおすすめ5選
| # | 製品(2TB) | 読込速度 | 書込速度 | DRAM | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | Samsung 990 PRO ヒートシンクモデル MZ-V9P2T0G-IT/EC 最薄で速度も最上位 ¥89,374 10/23時点 ![]() | 7,450MB/s | 6,900MB/s | あり |
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| 2位 | Crucial T500 ヒートシンク付き CT2000T500SSD5JP 書込が最も速い ¥98,185 10/23時点 ![]() | 7,400MB/s | 7,000MB/s | あり |
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| 3位 | Nextorage NEM-PA2TB 国内メーカーのDRAM付き ¥53,980 | 7,300MB/s | 6,600MB/s | あり |
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| 4位 | WD_BLACK SN850X WDS200T2XHE PS5増設の定番 ¥65,320 10/23時点 ![]() | 7,300MB/s | 6,600MB/s | なし |
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| 5位 | キオクシア EXCERIA with Heatsink SSD-CK2.0N4HS 国産フラッシュのDRAM付き ¥59,800 10/23時点 ![]() | 6,200MB/s | 4,900MB/s | あり |
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- 読込速度:7,400MB/s以上◎/7,300MB/s○/6,200MB/s△
- 書込速度:6,900MB/s以上◎/6,600MB/s○/4,900MB/s△
- DRAM:搭載◎/なし△
5製品の実売はおおむね 53,000〜99,000円 です(2026年10月時点・主要EC)。
5製品とも、M.2 2280・PCIe Gen4 x4・保証5年で、PS5の増設用として販売されています。
差が出るのは、公称の読込・書込速度とDRAMの有無です。
各製品の詳しい解説
1位 Samsung 990 PRO ヒートシンクモデル 2TB|最薄で速度も最上位
- 選ぶ理由:読込7,450MB/s・書込6,900MB/sで、2GBのDRAMを搭載します。外形寸法は80×24.3×8.2mmと薄型です。
- 向いている人:PS5でもPCでも、迷わず定番の高性能モデルを選びたい人。
- 購入前に確認したい点:耐久性は2TBで1,200TBWです。コラボ収納箱付きなど同型の別パッケージがあるので、型番を見て選びましょう。
薄いヒートシンクは、スロットのカバーが閉まるか不安な人にも安心材料になるんですよね。
2位 Crucial T500 ヒートシンク付き 2TB|書込が最も速い
- 選ぶ理由:書込は最大7,000MB/sで5製品中トップです。読込は7,400MB/s、DRAMは2GBです。
- 向いている人:ゲームの保存やコピーなど、書き込みの速さも重視したい人。
- 購入前に確認したい点:ヒートシンクはPS5の規定(高さ11.25mm未満)に収まる設計です。ヒートシンクなしの型番と取り違えないようにします。
型番の末尾が SSD5JP のほうが、国内正規品でヒートシンク付きです。
3位 Nextorage NEM-PA2TB|国内メーカーのDRAM付き
- 選ぶ理由:国内ブランドで、DRAMとして1GBのDDR4を搭載します。読込7,300MB/s、書込6,600MB/sです。
- 向いている人:国内メーカーのPS5動作確認済みモデルを選びたい人。
- 購入前に確認したい点:寸法は約23.0×11.2×80.4mmで、ヒートシンクは外せません。厚みがあるので、PS5専用と考えるのが無難です。
DRAMつきなのに、1〜2位より少し控えめなスペックというのがこの順位の理由です。
4位 WD_BLACK SN850X 2TB|PS5増設の定番
- 選ぶ理由:読込7,300MB/s・書込6,600MB/sで、ヒートシンク付き2TBの型番はWDS200T2XHEです。耐久性は1,200TBWです。
- 向いている人:PS5増設の実績が多いモデルを、定番として選びたい人。
- 購入前に確認したい点:DRAMを持たない設計です。ヒートシンクの高さは約8.8mmと報告されています。
長く売れている定番なので、情報が多くて安心できるのは大きいかもしれません。
5位 キオクシア EXCERIA with Heatsink 2TB|国産フラッシュのDRAM付き
- 選ぶ理由:国産のBiCS FLASH TLCを採用し、DRAMを搭載します。読込6,200MB/s、書込4,900MB/s、耐久性は1,200TBWです。
- 向いている人:国内メーカーのPS5対応モデルを、保証5年で選びたい人。
- 購入前に確認したい点:本体寸法は最大で約24.7×11.2×80.65mmです。上位機より速度は控えめなので、速さ重視なら1〜2位が向きます。
速度は一段下がりますが、PS5で遊ぶ分には十分と考える人もいると思います!
用途別|あなたに合うのはどれ?
- 迷わず高性能を選びたい:Samsung 990 PRO。速度とDRAMが揃っています。
- 書き込みも重視したい:Crucial T500。書込最大7,000MB/sです。
- 国内メーカーで選びたい:Nextorage NEM-PA2TB。DRAMつきで動作確認済みです。
- 定番の実績を重視したい:WD_BLACK SN850X。情報の多さが強みです。
- 国産フラッシュで選びたい:キオクシア EXCERIA。DRAM搭載で保証5年です。
私だったら、まず1位と2位を比べて、手に入りやすいほうで決めるかなと思います!
選ぶ前に押さえたい5つのポイント
1. PS5の増設条件を先に知っておく
PS5の公式要件は、Key M・PCIe Gen4 x4 の M.2 NVMe SSD で、容量は250GB〜8TBです。
SATA接続のM.2 SSDは使えません。
読込速度は「5,500MB/s以上を推奨」とされています。
今回の5製品はすべてこの目安を超えています。
2. ヒートシンクの高さを見る
放熱機構を含めたサイズには上限があり、幅25mm以内、長さ30〜110mm、高さ11.25mm以下です。
ヒートシンク付きの製品はこの範囲で設計されているので、選びやすいです。
ヒートシンクを自分で付けるときは、片面実装のSSDにヒートシンクを後付けするのが取り付けやすいとされています。
3. DRAMの有無は何が違うのか
DRAMは、SSD内部の管理データを一時的に置く場所です。
DRAMがあると、書き込みが続いたときの速度が安定しやすいと言われます。
一方、読み込み中心のゲームでは、DRAMレスでも実用上の差は小さいとされます。
書き込みの頻度で決めてかまいません。
4. ヒートシンクなしモデルと取り違えない
同じシリーズでも、ヒートシンクなしの型番は別売りの放熱パーツが必要です。
型番の末尾(Crucialなら SSD5JP など)を、購入前に確認しましょう。
5. 容量は2TBが目安になる
PS5の内蔵ストレージは限られていて、大作ゲームは1本で数十GBから100GBを超えるものもあります。
増設するなら、余裕のある2TBを選ぶ人が多いようです。
1TBでも使えますが、数本入れ替えるうちにまた足りなくなりがちです。
容量を後から足し直すより、最初に2TBを選ぶほうが結局は手間が少ないと思います。
ここは要注意|失敗しやすいパターン
- ヒートシンクなしを買ってしまう:PS5は放熱構造が必須です。型番を購入前に見ましょう。
- SATAのM.2を選ぶ:見た目が似ていても、PS5では使えません。
- ノートPCでも使い回そうとする:ヒートシンクが厚く、外せない製品もあります。PS5専用と考えると安全です。
- 全タイトルで速さが出ると思い込む:メーカーも、すべてのタイトルでの高速性は保証していません。
- 取り付け前に電源を切る:PS5は完全に電源を切り、ケーブルを抜いてから作業します。
- 増設後のフォーマットを忘れる:取り付けたあと、本体の画面でSSDをフォーマットして初めて使えます。
ここ、地味に大事です。。。
合わせて確認したいもの
PS5の周辺でいっしょに見直したいものを挙げます。
- 映像出力:4K/120Hzを出すにはケーブルも大切です。

- 外付け用途:SSDを持ち歩くなら、ポータブルSSDも候補です。

- PC用の外付けケース:余ったM.2 SSDを外付けにする方法です。

まとめ
PS5のSSD増設は、ヒートシンク付きのPS5対応M.2 SSDを選べば迷いません。
差が出るのは、読込・書込速度とDRAMの有無です。
総合では、1位Samsung 990 PRO、2位Crucial T500が同点で上位でした。
予算や国内メーカー重視なら、3位以下も十分に候補になります。
最後は、購入前に型番の末尾とヒートシンクの有無を確かめてくださいね!






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