立った姿勢で腕と脚をいっしょに動かせるのが、クロストレーナーならではのところです。
ただ本体が大きいので、負荷の段階数と「部屋に置けるか」を先に見ておかないと後悔しやすいんですよね。
この記事では、自宅で有酸素運動を始めたい大学生・社会人に向けて、家庭用クロストレーナーを5台比べました。
結論から言うと、総合で最も評価が高かったのはDYACOのSE205-43です。
ただし5台で唯一10万円を超えるので、予算を抑えるならアルインコのAFC1000が有力です。
結論|家庭用クロストレーナーおすすめ5選
| # | 製品 | 負荷段階 | 耐荷重 | 設置面積 | 購入 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | DYACO クロストレーナー SE205-43 電動負荷で耐荷重も大きい ¥140,000 10/23時点 ![]() | 24段階・電動 | 120kg | 約0.75㎡ 52×145cm |
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| 2位 | アルインコ トレックトレーナー1000 AFC1000 5台で最も省スペース ¥53,095 10/23時点 ![]() | 8段階・手動 | 120kg | 約0.73㎡ 63×115.5cm |
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| 3位 | ダイコー エリプティカルバイク DK-8900 負荷の刻みが最も細かい ¥80,475 10/23時点 ![]() | 32段階・電動 | 100kg | 約0.78㎡ 60×130cm |
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| 4位 | DYACO クロストレーナー SE155-30 手動式の立ち姿勢モデル ¥78,200 10/23時点 ![]() | 8段階・手動 | 100kg | 約0.83㎡ 64×129cm |
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| 5位 | ダイコー シート付エリプティカルバイク DK-8509H シート付きのハイブリッド型 ¥47,980 10/23時点 ![]() | 8段階・手動 | 90kg | 約0.99㎡ 69×143cm |
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- 負荷段階:24段階以上◎/12〜23段階○/11段階以下△(公式仕様の段階数)
- 耐荷重:120kg以上◎/100〜119kg○/99kg以下△(DK-8509Hは取扱説明書の値。直販サイトの表記は100kg)
- 設置面積:0.75㎡未満◎/0.75〜0.80㎡○/0.80㎡超△(本体の幅×奥行。小さいほど置きやすい)
5製品の実売はおおむね 39,000〜142,000円 です(2026年9月時点・主要EC)。
負荷段階の差は、実質的には「電動か手動か」の差です。
電動の2台は24段階・32段階、手動の3台はそろって8段階です。
設置面積は、公式仕様の本体の幅と奥行をかけた床の広さです。
最も小さいAFC1000と最も大きいDK-8509Hでは、約0.26㎡の差があります。
各製品の詳しい解説
1位 DYACO クロストレーナー SE205-43|電動負荷で耐荷重も大きい
- 選ぶ理由:電動式24段階の負荷と、最大使用体重120kgを両方そなえるのは5台でこの1台だけです。幅は52cmと、5台で最も細身です。
- 向いている人:負荷を細かく上げていきたい人。予算に余裕があり、負荷と耐荷重の両方にゆとりがほしい人。
- 購入前に確認したい点:5台で唯一10万円を超え、奥行も145cmと5台で最も長めです。楽天の出品は組立無料のセットなどで、本体のみの最安より高めの価格です。
負荷と耐荷重の両方で◎が付いたのは、正直この1台だけでした。
2位 アルインコ トレックトレーナー1000 AFC1000|5台で最も省スペース
- 選ぶ理由:幅63×奥行115.5cm(約0.73㎡)と、5台で最も床を取りません。耐荷重も120kgあります。
- 向いている人:ワンルームや1Kに置きたい人。価格を抑えつつ、体格に余裕のある耐荷重がほしい人。
- 購入前に確認したい点:負荷はマグネット式の8段階で、連続使用時間は30分です。メーカー系の直販は在庫切れのことがあり、楽天にはふるさと納税の返礼品として同じ型番の出品もあります。
奥行が115.5cmに収まるのは、部屋の狭さに悩む人にはけっこううれしいポイントです!
3位 ダイコー エリプティカルバイク DK-8900|負荷の刻みが最も細かい
- 選ぶ理由:マグネット式電動調節の32段階と、5台で最も細かく負荷を刻めます。ペダルのスライド幅は約35cmです。
- 向いている人:軽い負荷から始めて、少しずつ上げていきたい人。
- 購入前に確認したい点:耐荷重は100kgで、使うにはAC電源が必要です(連続使用は60分まで)。扱っている店は少なめです。
32段階もあると、1段ずつ上げていく目標が立てやすいんですよね。
4位 DYACO クロストレーナー SE155-30|手動式の立ち姿勢モデル
- 選ぶ理由:手動式8段階・最大使用者体重100kgの、立って使うクロストレーナーです。本体重量は44.7kgです。
- 向いている人:電動にこだわらず、立った姿勢で全身を動かしたい人。
- 購入前に確認したい点:幅64×奥行129cm(約0.83㎡)と、置き場所はやや広めに取ります。マット付きの出品やアウトレット品もあり、耐荷重を120kgと書く店もありますが、公式は100kgです。
表記が店ごとに違うときは、私だったら公式の数字で考えます。
5位 ダイコー シート付エリプティカルバイク DK-8509H|シート付きのハイブリッド型
- 選ぶ理由:シートが付いた、エリプティカルとバイクのハイブリッド型で、立って使う専用機とは形が違います。負荷は手動ダイヤルのマグネット式8段階です。
- 向いている人:シートに座って使いたい人。5台の中で価格を抑えたい人。
- 購入前に確認したい点:取扱説明書では、体重90kg以上の人は使わないよう案内されています(直販サイトは100kg表記)。幅69×奥行143cm(約0.99㎡)と、5台で最も広い床が要ります。
体重が90kgに近い人は、正直ほかの4台から選ぶほうが安心かなと思います。
用途別|あなたに合うのはどれ?
- 負荷にも耐荷重にもゆとりがほしい:SE205-43。電動24段階・120kgです。
- 部屋が狭い:AFC1000。約0.73㎡と5台で最も省スペースです。
- 負荷を細かく刻みたい:DK-8900。電動の32段階です。
- マット付きの出品から選びたい:SE155-30。手動8段階・100kgで、販売店によってはマット付きで出品されています。
- 座っても使いたい・価格を抑えたい:DK-8509H。シート付きのハイブリッド型です。
迷ったら耐荷重120kg・設置面積0.75㎡前後を目安にすると外しにくいです。
選ぶ前に押さえたい4つのポイント
- 置き場所の幅と奥行を測る:5台の設置面積は約0.73〜0.99㎡で、最大で1.3倍以上の差があります。
- 負荷は電動か手動かを決める:電動の2台は24〜32段階、手動の3台は8段階です。
- 耐荷重は体重に余裕を持たせる:体重が上限ぎりぎりのモデルは避けて、余裕のあるものを選びます。
- 立って使うか、座っても使うかを決める:DK-8509Hだけはシート付きのハイブリッド型です。
本体の高さも見ておくと安心です。
5台の本体の高さは、公式仕様で約154〜163cmです。
ペダルに乗ると頭の位置が上がるので、天井の低い部屋や梁の下は避けておきます。
電動負荷の2台は、コンセントの位置も大事です。
DK-8900とSE205-43は、どちらも電源がAC100Vです。
置き場所の近くにコンセントがあるかを、買う前に見ておきます。
ここは要注意|失敗しやすいパターン
- 本体の外寸だけで場所を決める:使うときは体が前後に動くので、乗り降りの余白も見ておきます。
- 耐荷重の表記ゆれを見落とす:DK-8509Hは説明書が90kg、直販サイトが100kgです。SE155-30も一部の店は120kg表記ですが、公式は100kgです。
- 連続使用時間を超えて使う:アルインコは30分、ダイコーの2台は60分までと案内されています。
- 運び込みの経路を考えない:本体重量はAFC1000が約38.0kg、DYACOの2台が44.7kg・47kgあります。
- 販売形態を確かめない:マット付きのセットやアウトレット品、ふるさと納税の返礼品が並ぶことがあります。
ありがちなのが、本体の外寸だけを見て、動かすときの余白を考えていなかったというパターンです。
これ、あるあるですよね。。。
置き場所は、本体の幅と奥行に少し余白を足して測っておくと安心です。
そしてもうひとつが、耐荷重を販売店の表記だけで判断してしまうパターンです。
この記事では、表記が割れたときは公式や取扱説明書の値を採っています。
置く前に確認したいこと|床・音・電源
クロストレーナーは、置き場所の条件で使いやすさが大きく変わります。
届いてから困らないように、次の3つを先に確認しておきます。
- 床の保護:本体の重さは公表値で約38〜50kgあるので、マットを敷くと床の傷と振動をやわらげられます。
- 音と振動:集合住宅では、マットを敷いて夜遅い時間を避けると気をつかわずに済みます。
- 電源:AC100Vで動くDK-8900とSE205-43は、コンセントの位置と延長コードが要るかを先に見ておきます。
マットの大きさは、本体の幅と奥行より少し大きいものを選びます。
SE155-30は、販売店によってマット付きの出品もあります。
ほかの4台は、マットを別に用意しておくと安心です。
総額でいくら?|本体以外にかかるお金
本体だけ見ていると、始めてから足りないものが出てきます。
- フロアマット:床の傷と振動対策です。付属しない出品では別に用意します。
- 組み立て・運び込み:SE205-43は、楽天では組立無料のセットなどで出品されています。ダイコーの楽天店には組立設置・運び込みサービスのカテゴリがあります。
- タオルと飲み物:室内でも汗をかくので、手の届く位置に置いておきます。
- スマートウォッチ:心拍数や運動時間を記録したい人は、あると便利です。
つまり本体の価格に、マットと組み立ての手間まで足して考えるのがおすすめです。
そこまで込みで予算を組んでおくと、届いた日から始められます。
合わせて確認したいもの
- 座って漕ぐタイプも比べたいなら:フィットネスバイクを5台比べた記事があります。

- 家で歩いたり走ったりするなら:ランニングマシンを、最高速度・走行面の長さ・体重の上限で比べられます。

- 上半身も使う有酸素運動なら:ローイングマシンを、負荷段階・耐荷重・本体重量で比べられます。

- 運動の記録に:心拍数や運動時間を残したいなら、スマートウォッチが便利です。

まとめ
家庭用クロストレーナーは、負荷の段階数・耐荷重・設置面積の3つで絞り込めます。
総合ではDYACOのSE205-43、省スペースと耐荷重の両立ならアルインコのAFC1000です。
負荷を細かく刻みたいなら、ダイコーのDK-8900が候補になります。
まず置き場所の幅と奥行を測ってから選ぶのが近道です。
雨の日や夜でも、自宅なら天気を気にせず体を動かせます!
最初の1台は、体重に余裕のある耐荷重で、部屋に収まるサイズを優先してください。







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