EOS R8 Mark II(2026年10月29日発売予定)には、バッテリーチャージャーが付属しません。
USB でも充電できますが、電源アダプターも別売りです。何を揃えればいいか、公式の記載で整理します。
結論|充電器は別売り。USB 充電なら PD-E2、予備を別に充電するなら LC-E17
結論から言うと、カメラに入れたまま充電するなら USB 電源アダプター PD-E2、予備バッテリーを外で充電するなら LC-E17 と LP-E17です。
キヤノンは、本機の USB 充電・給電に PD-E2 または PD-E1 を使うと案内しています。
- カメラに入れたまま充電・給電:USB 電源アダプター PD-E2。
- 予備バッテリーを外で充電:バッテリーチャージャー LC-E17。
- 撮影枚数を増やす:予備のバッテリーパック LP-E17。
- 同梱品:本体、カメラカバー R-F-5、バッテリーパック LP-E17、ストラップ ER-100G、シューカバー。
- 付かないもの:公式の商品構成ページに「バッテリーチャージャーは付属しておりません」とあります。
初代 R8 には LC-E17 が付いていたので、「あれ?」となりますよね。。。
なぜ充電器が付かないのか
キヤノンの公式ページでは、初代 EOS R8 の本体構成にバッテリーチャージャー LC-E17が入っています。
一方、R8 Mark II の本体構成には入っていません。
- バッテリーは同じ:どちらも LP-E17 を1個使います。
- 代わりに USB:R8 Mark II は USB Type-C で充電・給電に対応します。
- 電源は別:公式スペックには「別途、電源アダプターが必要です(同梱しておりません)」とあります。
付属しない理由そのものは、公式ページに書かれていませんでした。
解決する手順
- 撮影の長さを見積もります(下の枚数の目安を参考に)。
- 家やホテルで1個ずつ充電すればよいなら、PD-E2 でカメラに入れたまま充電します。
- 撮影しながら予備を充電したい、2個を回したいなら、LC-E17 と LP-E17 を揃えます。
- 発売日(10月29日予定)に合わせて、注文のタイミングを決めます。
電源アダプターが無いと、USB ケーブルだけでは充電できない、ここが地味に大事なところです。
撮影可能枚数の目安(公式値)
キヤノンの公式スペックにある目安は、新品・フル充電の LP-E17(常温23℃)での値です。
| 設定 | ファインダー | モニター |
|---|---|---|
| 省電力優先(CIPA 準拠) | 約220枚 | 約340枚 |
| なめらかさ優先 | 約150枚 | 約270枚 |
なめらかさ優先だと、ファインダーで約150枚です。
旅行や撮影会では、1個では足りない場面がけっこうありそうです。
必要なもの(1〜3製品)
紹介する製品の実売はおおむね 3,500〜16,000円 です(2026年10月時点・主要EC)。
- カメラに入れたまま充電したい:PD-E2。
- 予備を外で充電したい:LC-E17。
- 撮影枚数を増やしたい:LP-E17。
カメラに入れたまま充電するなら キヤノン USB電源アダプター PD-E2
- どの条件で選ぶか:予備は要らず、ホテルや自宅で本体を充電できればよいとき。
- 選ぶ理由:キヤノンの対応表で、EOS R8 Mark II が対応(○)になっています。USB 電源アダプターとして、家庭用電源でカメラ内のバッテリーを充電・給電する製品です。
- 購入前に確認したい点:充電するときは、カメラの電源スイッチを OFF にします(PD-E2 の公式ページ)。本機の公式スペックでは、USB の充電と給電の両方に PD-E2/PD-E1 を使うとされています。
純正は安心ですが、この価格帯だと、ちょっと悩みますよね。。。
予備バッテリーを外で充電するなら キヤノン バッテリーチャージャー LC-E17
- どの条件で選ぶか:撮影中に、予備を別の場所で充電したいとき。
- 選ぶ理由:LP-E17 専用の充電器で、充電時間は約2時間です。キヤノン公式の商品ページで、対象モデルに EOS R8 Mark II が入っています。
- 購入前に確認したい点:コンセントに直接差すタイプです。海外版の LC-E17E(コード式)や互換品と取り違えないよう、商品コード 9968B001 を見ます。
初代 R8 の付属品と同じ型番、というのは分かりやすい目印ですね!
撮影枚数を増やすなら キヤノン バッテリーパック LP-E17
- どの条件で選ぶか:1日に何百枚も撮る日や、旅行で充電しにくいとき。
- 選ぶ理由:本機の対応バッテリーが LP-E17 です。公式スペックでは使用個数は1個ですが、予備を持ち替えれば撮影を続けられます。
- 購入前に確認したい点:LP-E17 は互換品の出品が多いので、純正かどうかを見ます。LP-E12 など別型番のバッテリーとは合いません。
予備が1個あるだけで、気持ちにだいぶ余裕が出ると思います!
ここは要注意|うまくいかないとき
- 互換バッテリー・互換充電器:この記事では勧めません。選ぶなら PSE 表示と、純正の充電器・カメラで充電できるかを販売ページで確かめます。
- 手持ちの USB 充電器:キヤノンが本機のスペックで挙げているのは PD-E2 と PD-E1 だけです。
市販の電源アダプターは公式スペックに記載が無いので、確実に充電したいなら PD-E2 を選びます。 - 発売前の情報:この記事の仕様は10月18日時点の公式ページです。実測や使用感は書けません。
- PD-E1 との取り違え:PD-E1 は旧型です。PD-E2 の対応表に本機が載っているので、買うときは型番を見ます。
USB まわりの選び方は、こちらも合わせてどうぞ。

よくある疑問
充電器が付いていなくても、USB ケーブルだけで充電できる?
公式の商品構成には、USB ケーブルも充電器も入っていません。
公式スペックでも、電源アダプターは別途必要とされています。
予備バッテリーは何個要る?
撮影の長さ次第です。公式の目安は、省電力優先のモニター撮影で約340枚です。
私だったら、一日撮り歩く日は予備を1個持ちます。
小型の充電器もまとめて検討したい
荷物を減らしたいときは、こちらも参考になります。

まとめ
R8 Mark II は充電器が付かないので、PD-E2 か LC-E17 のどちらかは自分で用意する形です。
- ホテルで1個ずつ充電:PD-E2。
- 外で予備を回す:LC-E17 と LP-E17。
- 忘れずに:発売日(10月29日予定)に間に合うよう注文を。
発売日に慌てないよう、今のうちに準備しちゃいましょう!


コメント